[2023.03.17] 太田市在住 Y様（U9ビギナークラス受講）
群馬クレインサンダーズを知ったのはイオンモール太田での買い物中に目にした試合の案内です。本拠地が太田市に移転されると知り、かつて「月刊バスケ」を愛読し、バスケに明け暮れた学生時代のことが蘇りました。自宅から近い運動公園の体育館でプロリーグの試合が観られるなんて？！とワクワクが始まりました。
すぐに子供達と主人を誘って試合を観戦。観客席からとても近い距離で繰り広げられるプロ選手達の迫力満点のプレーに家族全員が魅了されました。会場でスクール開校の案内をもらうと、1年生だった息子はすぐに入会したいと言いました。保育園の頃はなかなか母から離れられずすぐに泣いてしまう甘えん坊でしたが、自分からスクールに入りたいと言い出したことは母にとっては彼の大きな成長が感じられる出来事でした。
息子はスクールが始まると他の子達とも仲良くなり、普段は朝が苦手なのにスクールのある土曜日は早起きして勉強を済ませ、「早くバスケ行こう！」が口癖になりました。彼がそんなに夢中になるものに出会って本当に嬉しいです。
スクールではとにかくバスケが好きになるようにと遊び感覚で基礎練習をしてくれます。そして子供達はみんなで一緒にどうしたらシュートが入るかを考えたり、コミュニケーションを取ること、お互いに協力することが大切だと学んでいる様子です。
息子はコーチの皆さんが大好きでよくイタズラしていますが、どなたも温かく楽しく接してくださってありがたいです。練習環境も整い、しっかりとした組織で、感染症予防対策も行き届いていて安心できます。
最近はサンダーズのホームゲームを観に行くと、「あっ、あの子スクールの子だ！」と息子が仲間を見つけることもしばしば。おかげで家族同士一緒にチームを応援して仲良くなっています。「バスケが好き」ということで生まれた素敵な出会いもスクールに入会してこそでした。
将来はプロバスケットボールの選手になりたいと言っている息子。そんな夢を持つ彼を見守っていきたいと思います。
Go！ Go!！Thunders！