[2024.12.04] 【天皇杯 試合結果】12月4日(水) vs 宇都宮ブレックス (3次ラウンド)
群馬クレインサンダーズ 66-46 宇都宮ブレックス
天皇杯 3次ラウンド
ブレックスアリーナ宇都宮
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
#1 コー・フリッピン
#3 マイケル・パーカー
#4 トレイ・ジョーンズ
#25 ケーレブ・ターズースキー
#29 細川一輝
■宇都宮ブレックス
#6 比江島慎
#9 遠藤祐亮
#10 竹内公輔
#25 D.J・ニュービル
#34 グラント・ジェレット
【スコア】群馬 66-46 宇都宮
1Q 14-13
2Q 26-21(12-8)
3Q 47-32(21-11)
4Q 66-46(19-14)
【主なスタッツ】
#0 藤井祐眞 9得点 3P(3/7)
#1 コー・フリッピン 4得点 4リバウンド 4アシスト
#3 マイケル・パーカー 6得点 4リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 13得点 4リバウンド 8アシスト 3スティール
#9 辻直人 3アシスト
#11 野本建吾 4リバウンド
#25 ケーレブ・ターズースキー 9得点 11リバウンド
#29 細川一輝 9得点 3P(3/9) 3リバウンド
#32 ヨハネス・ティーマン 14得点 6リバウンド
【カイル・ミリングHC コメント】
「この先数週間タフなスケジュールが続く中での天皇杯でしたが、まず勝つことができたことを嬉しく思ってますし、今日の勝ちは各選手がいろんなプレーに関わって、チームで勝ち取った勝利だったと思っています。
シーズンの中で先発メンバーを少しずつ変えていくというのは、自分のやり方ではあるのですが、今日はニュービル選手をしっかり止めるために、彼を乗せないためにコーにディフェンスをさせるという意図でコーをスターターに起用しました。
この試合からコーの自信に繋がって、もっと自分を高めるものになっていったらと思っています。
ディフェンスに関しては、シーズンの頭から振り返った時にいい形でどんどん成長していっていると思います。特に今日はゾーンをやったり、1対1のディフェンスをしたり、スイッチディフェンスなどをたくさんして、自分たちのやっていくディフェンスのスタイルを変えていくという中で、しっかり選手たちが遂行してくれたのが良かったと思います。
あとはリバウンドのところで選手がしっかりと取ってくれたので、ディフェンスがいい形に動いてるかなというふうに思っています。
自分のやりたい形には近づいていていると感じています。
毎回毎回試合前にディフェンスはこうしてほしい、こういう風にやってほしいというのを口うるさく言っているので、選手の方でもたくさん言われてるっていう認識もありますし、少しずつ良くなって、自分の思っているスタイルに近い形でディフェンスをやってくれていると思っています。」
シーズンの中で先発メンバーを少しずつ変えていくというのは、自分のやり方ではあるのですが、今日はニュービル選手をしっかり止めるために、彼を乗せないためにコーにディフェンスをさせるという意図でコーをスターターに起用しました。
この試合からコーの自信に繋がって、もっと自分を高めるものになっていったらと思っています。
ディフェンスに関しては、シーズンの頭から振り返った時にいい形でどんどん成長していっていると思います。特に今日はゾーンをやったり、1対1のディフェンスをしたり、スイッチディフェンスなどをたくさんして、自分たちのやっていくディフェンスのスタイルを変えていくという中で、しっかり選手たちが遂行してくれたのが良かったと思います。
あとはリバウンドのところで選手がしっかりと取ってくれたので、ディフェンスがいい形に動いてるかなというふうに思っています。
自分のやりたい形には近づいていていると感じています。
毎回毎回試合前にディフェンスはこうしてほしい、こういう風にやってほしいというのを口うるさく言っているので、選手の方でもたくさん言われてるっていう認識もありますし、少しずつ良くなって、自分の思っているスタイルに近い形でディフェンスをやってくれていると思っています。」
【藤井祐眞 選手 コメント】
「今日はみんなが足を使って動いていたし、コート内で本当にいいコミュニケーションが取れていたので、そこの点が本当にすごく良かったなと思っています。
ベンチスタートでしたが、そこに関しては何も違和感はなく、コーが出だしであれだけエネルギッシュにディフェンスをがんばってくれて、僕も先発で出た時はあれぐらいやらなきゃなというふうに感じましたし、コーとどっちが出ても変わらないような強度でやっていきたいなというふうに思っています。
ニュービル選手、比江島選手は、本当に日本のBリーグを代表する得点源二人なので、そこを抑えられたっていうところは本当に今後の自分達の自信に繋げていいんじゃないかなというふうに思ってます。ヘッドコーチのシステムが、今日は本当にはまったっていう感覚がありますし、まだまだな部分ももちろんありますけど、これをもっと自分達のものにできれば、本当に武器になるので、今後もこのディフェンスををしっかり突き詰めてやっていきたいなというふうに思っています。
今日、特にボンボンと得点を決めたわけではないし、僕ら60点しか取れてないですし、誰かがめちゃくちゃ当たって勢いに乗らせたとかそういうのはなかったんですけど、ただ後半の僕のスリーポイントシュート決めたタイミングでも宇都宮さんがタイムアウトをとったので、やっぱり相手からしたら、そのタイミングで決められたっていうことがいやだったのかなというふうには思うので、そういう風に相手の嫌なタイミングでしっかり決められるような選手になりたいので、そういうところは15点とかコンスタントに取るというよりも、そういう1本のシュートでっていう気持ちが、今シーズンは強いです。」
【コー・フリッピン選手 コメント】
「とても大事な試合だったので、誰が先発ということはあまり関係なく、とにかく勝つことだけを考えていました。ニュービル選手は去年のMVPなので、自分が彼に対してやらなきゃいけないことをやるという気持ちでプレーをしていました。
自分ができることをこのチームに対してすべて出し切れているとは思っていないので、日々学べることはたくさんあるので、チームの強みになれるようにできることをしっかりしていきたいと思っています。
毎試合たくさんのファンが来てくれることをすごく嬉しく思ってます。本当に皆さんの応援が助けになっていますし、チームの成長とともにこのお客さんの数がアウェーでも増えていってるのはすごく感じているので、本当にありがたく思ってます。
ファンの方の歓声っていうのは、自分たちの中ですごくモチベーションになっていて、それだけの歓声が聞こえてくると、よくないプレーを見せられないというか、恥ずかしい試合をすることができないし、自分たちがもっとやるべきことやらなきゃいけないなと奮い立たせてくれるような存在です。」
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