[2024.10.24] 【活動報告】ピンクリボン啓発活動
CRANE THUNDERS ONGAESHIでは、10月20日(日)に開催された長崎戦にて、群馬県立新田暁高等学校の学生の皆さんと一緒にピンクリボンの啓発活動を実施しました。
10月はピンクリボン啓発月間です。
乳がんは、日本人女性がかかる癌の中で最も多く、9人に1人が生涯でかかる計算となっており、30歳代から増え始め、40歳から60歳代に多く見られます。
その他のがんと比べて若い世代で罹ることが多く、稀に男性でもかかることがあります。
ですが、乳がんは早期発見・早期治療により90%以上の人が治るといわれています。
啓発映像では、野本建吾選手より早期発見・早期治療をすることで90%以上の方が治るとういこと、大切な人の命を守るためにも乳がん検診に行こうという呼びかけをSNSにて拡散し、ファンへの啓発活動を行いました。
10月20日(日)の試合では、新田暁高校の学生によるピンクリボン運動・湯浴み着についての啓発活動、来場者の皆さまへチラシの配布を行いました。
試合中にはチームスタッフにピンクリボンのピンバッチを付けて試合を行いました。
群馬クレインサンダーズは、社会的責任活動“ONGAESHI”を通して、Planet,People,peaceの各分野で活動を展開し、オフコートの3Pointを目指し、地域社会の未来のためSDGsに貢献します。