[2024.09.22] 【天皇杯 試合結果】9月22日(日) vs 東京八王子ビートレインズ (2次ラウンド)
群馬クレインサンダーズ 99-74 東京八王子ビートレインズ
天皇杯 2次ラウンド (5回戦)
オープンハウスアリーナ太田（3,031人）
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
0
藤井祐眞
3 マイケル・パーカー
4 トレイ・ジョーンズ
25 ケーレブ・ターズースキー
29 細川一輝
■東京八王子ビートレインズ
5 タレン・サリバン
10 髙橋浩平
14 伊藤修人
31 デイビッド・ドブラス
99 大城侑朔
【スコア】
群馬 99-74 八王子
1Q 36-21
2Q 58-38（22-17）
3Q 79-61（21-23）
4Q 99-74（20-13）
【主なスタッツ】
#0 藤井祐眞 16得点 3P(3/6) 3アシスト
#1 コー・フリッピン 5アシスト
#3 マイケル・パーカー 12得点 6リバウンド 3アシスト 2スティール
#4 トレイ・ジョーンズ 6得点 5アシスト 2スティール
#8 八村阿蓮 11得点 3リバウンド
#11 野本建吾 7得点
#14 菅原暉 9得点 3P(2/4) 3リバウンド 7アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 12得点 6リバウンド 3アシスト
#29 細川一輝 6得点 3アシスト
#32 ヨハネス・ティーマン 18得点 10リバウンド 4アシスト 2スティール
【カイル・ミリングHC コメント】
「公式戦で初めての2連戦というところで難しい部分もあるんですけれども、選手は試合開始から集中力を持ってやってくれました。
もちろん天皇杯を勝つためにというところもありますが、自分たちチームが良くなっていくために試合を使っていきたいと思っています。
いいチームというのは、どの選手にもいいところがあって、相手チームにとって5つのポジション全部が危険というチームが多いと思うので、自分たちもそうなりたいと思ってます。
自分たちはディフェンスに特化して練習していて、もちろん良くなっている部分はありますが、今日やられすぎてしまった部分があったので、自分達が作ってしまった間違いをどんどん減らしていけるように持っていきたいと思います。
新しい選手、去年と違う選手がいる中で、自分たちにできることできないこと、やりたいけどできないことがあるので、選手のことをもっと知っていき、自分がやりたいイメージを試合で試しながら、ベストな状態を見つけ、最終的にはシーズンを通して作り上げていきたいと思います。」
もちろん天皇杯を勝つためにというところもありますが、自分たちチームが良くなっていくために試合を使っていきたいと思っています。
いいチームというのは、どの選手にもいいところがあって、相手チームにとって5つのポジション全部が危険というチームが多いと思うので、自分たちもそうなりたいと思ってます。
自分たちはディフェンスに特化して練習していて、もちろん良くなっている部分はありますが、今日やられすぎてしまった部分があったので、自分達が作ってしまった間違いをどんどん減らしていけるように持っていきたいと思います。
新しい選手、去年と違う選手がいる中で、自分たちにできることできないこと、やりたいけどできないことがあるので、選手のことをもっと知っていき、自分がやりたいイメージを試合で試しながら、ベストな状態を見つけ、最終的にはシーズンを通して作り上げていきたいと思います。」
【八村阿蓮 選手 コメント】
「今シーズンはスクリーンをかけて動きながらカッティングだったり、ガードにスクリーンをかけたりとか、動きの中でプレーするということが増えてきて、そういうプレー自体僕自身がすごい得意としてはいるので、そういうフィジカルだったり、高さでアドバンテージをつけるようにヘッドコーチからも言われているので、そういうところを意識してやってます。
動きの中でスリーポイントもそうですけど、打てる時は思い切って打つというか、外を打てないとディフェンスに離されてドライブもできない状況になってしまうので、そこは思い切って打つ意識をしています。
ディフェンスの強度もすごい上がってますし、結構頭を使うバスケが多くて、まだ連携が100%できているわけではないので、これから徐々に深めていければ、僕たちの強い武器になると思います。
チームメートともすごいいい関係を築けていて、いい雰囲気でできてますし、コーチともすごいいい関係を築けていると思うので、シーズンはいい時も悪い時もあると思うんですけど、ただその悪い時にどれだけチーム一丸となって戦うかというのは大事だと思ってて、去年もそうなんですけど、僕個人的にもやっぱり浮き沈みがあることが多かったので、今シーズンこそは悪い時があったとしても、自分の原点に戻るというか、ちゃんと何度も戻ってくるということをテーマにしてやりたいと思います。」
【菅原暉 選手 コメント】
「3連戦という中で、この2試合とても大事な試合で一つも落とせない試合だったんですけど、試合を通してオープンショットのスリーポイントを結構確率よく決められてしまったり、
ディフェンスの部分でもう少しやるべきことが見つかったと思うので、そこをしっかり修正して明日に臨んでいきたい、チーム全体としてもっと危機感を持っていかなきゃいけないなと思ってます。
毎年経験のあるとても力のある選手が入ってくる中で、自分の役割を見つけるというのはとても簡単なことではないですけど、その中で自分の仕事であったり、やれることはどんどん増やしていきたいと思っているので、例えば一人でガードで出る時もあるし、二人で例えば藤井選手と一緒に出る時もあると思うので、そういう時に自信を持ってプレーしていきたいと思ってます。
毎年かける思いというのは強いんですけど、今年はチームとしても最高のメンバーが揃ったと思ってますし、個人的にも楽しみですし、自分のやるべきことやれることを全力で毎試合毎試合良くなっていけるようにやっていきたいと思っています。」
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