[2024.09.07] 【試合結果】9月7日(土) vs サンロッカーズ渋谷 (プレシーズンマッチ)
群馬 57-80 SR渋谷
オープンハウスアリーナ太田(4,558人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
0
藤井祐眞
3 マイケル・パーカー
8 八村阿蓮
25 ケーレブ・ターズースキー
29 細川一輝
■サンロッカーズ渋谷
5 アンソニー・クレモンズ
8 ジョシュ・ホーキンソン
9 ベンドラメ礼生
13 田中大貴
21 ケビン・ジョーンズ
【スコア】
群馬クレインサンダーズ 57-80 サンロッカーズ渋谷
1Q 15-21
2Q 35-47(20-26)
3Q 46-61(11-14)
4Q 57-80(11-19)
【主なスタッツ】
#0 藤井祐眞 7アシスト
#3 マイケル・パーカー 7得点 5リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 16 得点 3P(4/8) 8リバウンド
#11 野本建吾 4リバウンド
#14 菅原暉 6得点
#25 ケーレブ・ターズースキー 9得点 6リバウンド
#29 細川一輝 12得点 3P(3/10)
【カイル・ミリングHC コメント】
「シーズンの最初のゲームということで、テンションがすごい高かったっていうのを感じています。
いいこともあった反面、やっぱりもっとやらなきゃいけないということもたくさんあって、これは本当に長いシーズンにおける一つのプロセスなので、またここから一つずつ積み重ねていけるようにやっていきたいと思ってます。
リバウンドのところでまず一つ16本差が開いてしまっているので、課題が残るところだったと思います。いいディフェンスは非常に多かったんですけど、最後の最後で取られたりとか、チップインされたりというところも多かったので、本当にポゼッションをリバウンドを取って終わらせるっていうところまで徹底したいと思ってます。」
(昨季広島で優勝して、今季群馬ではどんなスタイルのバスケットボールを?)
「やはり40分高い強度でディフェンスをして、リバウンドをがんばるフィジカルを強調したディフェンシブなチームにしていきたいというのはあるんですが、選手のいいところを最大限発揮できるように、コーチとしてはまだ選手をどんどん見て今学んでいるところです。
プロセスとしてやっぱり日々の練習で競争を多く持たせたいと思っていますし、その為にも、選手だったりスタッフ達のことをもっともっとよく知っていって、より良くしていくというプロセス一個一個を積み重ねていくというところを意識してます。」
いいこともあった反面、やっぱりもっとやらなきゃいけないということもたくさんあって、これは本当に長いシーズンにおける一つのプロセスなので、またここから一つずつ積み重ねていけるようにやっていきたいと思ってます。
リバウンドのところでまず一つ16本差が開いてしまっているので、課題が残るところだったと思います。いいディフェンスは非常に多かったんですけど、最後の最後で取られたりとか、チップインされたりというところも多かったので、本当にポゼッションをリバウンドを取って終わらせるっていうところまで徹底したいと思ってます。」
(昨季広島で優勝して、今季群馬ではどんなスタイルのバスケットボールを?)
「やはり40分高い強度でディフェンスをして、リバウンドをがんばるフィジカルを強調したディフェンシブなチームにしていきたいというのはあるんですが、選手のいいところを最大限発揮できるように、コーチとしてはまだ選手をどんどん見て今学んでいるところです。
プロセスとしてやっぱり日々の練習で競争を多く持たせたいと思っていますし、その為にも、選手だったりスタッフ達のことをもっともっとよく知っていって、より良くしていくというプロセス一個一個を積み重ねていくというところを意識してます。」
【細川一輝 選手 コメント】
「初めてオプアリでプレーしてみて、ファンの声がすごいです。コートのプレー中でも聞こえるというところで後押しされているとすごい感じましたし、シュートも撃やすいというか、これからもっと盛り上がっていけば楽しくなるかなと思います。
自分が特別指定選手で群馬にいた時(19-20シーズン)はコロナでシーズン途中でホームゲームをやらずに終わったので、ホームでユニフォームを着コートに立つことができたのはすごくうれしいですし、期待されている分、結果で恩返ししなきゃいけないっていう風に思いました。」
(新加入で連携面は?)
「すごいやりやすいというか、自分のやりたいプレーもできてますし、頼りになる選手も多いので、そこがうまくかみ合ってくれば、どんどん上に上がっていけるかなと思います。オフボールの動きでのスクリーンだったり、パスのタイミングなどをすごい見てくれているので、今日自分はノーマークで打てたっていうところもありますし、そこは自分にかけてもらっている分、しっかり決めきるっていうところをやっていきたいと思います。
これからどんどんコミュニケーションをとりながらやっていかなきゃいけないですし、自分の意見も言いつつ、周りの意見も聞いて取り入れていきたいと思います。」
【トレイ・ジョーンズ 選手 コメント】
「プレシーズンマッチというところで、まず自分たちのことに集中して臨みました。本当に全員でハードワークしてプレーしていけば、本当にステップアップし積み重ねていけるということは、みんなで話していますし、ヘッドコーチも最後に、努力はみんな見られたという話をしていたので、これを引き続きやっていきたいというところです。」
(今季はキャプテンではなくなり役割は変わりましたか?)
「キャプテンかキャプテンじゃないかというところは、あまり自分としては関係なく、チームの全員がリーダーシップを持って話したり、練習中もいろいろなところから声が出てくるというところはあるので、自分の役割として変わっているところというのはあまり感じていないです。
新しい選手や新しいスタッフが入ってきたので、チームケミストリーっていうところも日々の練習から積み重ねていきたいと思っているんですけれども、その辺に関してはあまり今のところは心配はしてないです。」
▼見逃し配信はこちら
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/106946