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[2024.06.21] 【活動報告】レモネードスタンド寄付贈呈式

いつも群馬クレインサンダーズへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。



6月20日(木)にぐんま国際アカデミーにて行った、レモネードスタンドプロジェクト寄付贈呈式の様子をご報告させていただきます。

レモネードスタンドプロジェクトとは、2021-22シーズンより群馬クレインサンダーズのホームゲームにて行われている、ぐんま国際アカデミー #yellowforthefuture プロジェクトチームの学生による、小児がんの子供たちを支援するための募金活動です。

群馬クレインサンダーズのトップパートナーである株式会社オープンハウスグループによる活動費用サポート、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社によるレモネードの無償提供により、2021年10月より実施されています。
3年目となった2023-24シーズンは、プロジェクトチームの学生メンバーの入れ替わりもありましたが、先輩から後輩へとバトンを繋ぎ、変わらぬ思いをもって募金活動を継続してくれました。

贈呈式には、特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ・群馬県立小児医療センター 副院長の河崎裕英様にご参加いただいたほか、群馬クレインサンダーズ代表取締役社長 阿久澤毅が参加し、レモネードスタンドプロジェクトメンバーに感謝状を贈りました。



また、群馬クレインサンダーズからは、チームを代表して辻直人選手も参加しました。



贈呈式では、プロジェクトメンバーによる活動報告も行いました。



ホームゲーム最終節の5月4日(土)には、五十嵐圭選手と星野曹樹選手も一緒に活動をしてくださいました。
ホームゲームに訪れ、この活動にご協力くださった皆さまのおかげで、計17回に渡る継続的なレモネードスタンド活動にて、合計659,242円、レモネード本数換算約4,395本もの寄付が集まりました。




来シーズンも活動を継続予定ですので、今後ともご支援を宜しくお願い致します。

群馬クレインサンダーズは、社会的責任活動”ONGAESHI”を通して、Planet,People,Peaceの各分野で活動を展開し、オフコートの3Pointを目指し、地域社会の未来のためSDGs に貢献します。