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[2024.04.05] ~群馬クレインサンダーズ脱炭素プロジェクト~ OPEN HOUSE ARENA OTA「カーボンフリーのクリーンな電気」 使用のお知らせ

群馬クレインサンダーズでは、2023-24シーズンのOPEN HOUSE ARENA OTAで開催するホームゲームにおいて、2024年4月6日(土)以降の試合でも「カーボンフリーのクリーンな電気」を使用することとなりましたのでお知らせいたします。
 


1.    脱炭素に向けた取り組みの経緯
   群馬クレインサンダーズは、2021年9月より、社会的責任活動"CRANE THUNDERS ONGAESHI"を開始し、そのコンセプトとして「オフコートの3P」 Planet(地球環境を守る), People(苦しい状況にある人々に手を差し伸べる), Peace(安心・安全な地域社会づくり)を掲げております。
なかでも、Planetに関する地球環境・気候変動問題は、重要な課題と認識しており、2022年5月、“国連スポーツ気候行動枠組み”の新基準にも署名いたしました。“国連スポーツ気候行動枠組み”はUNFCCC(国連気候変動枠組条約)とIOC(国際オリンピック委員会)が連携し、世界的に著名なスポーツ団体であるFIBA(世界バスケットボール連盟)やFIFA(世界サッカー連盟)、NBAのゴールデンステートウォリアーズ、MLBのニューヨークヤンキース等も署名しています。
群馬クレインサンダーズは、社会的責任活動"CRANE THUNDERS ONGAESHI"を通じて、ファンや地域社会、パートナー企業とともに世界が一丸となって社会問題に挑むSDGsに貢献します。

2.    カーボンフリーのクリーンな電気
(1)    環境価値:実質再生可能エネルギー100%
(再エネ指定の非化石価値を用いたカーボンフリー化)
(2) 対  象:OPEN HOUSE ARENA OTAで開催するホームゲーム
(3) 関 係 者:株式会社V-Power、株式会社おおた電力、群馬県太田市

(1)    環境価値
 群馬クレインサンダーズが、OPEN HOUSE ARENA OTA で開催するホームゲームにおいて使用する電力に、太田市が調達する非化石価値を用いてカーボンフリー化を実現するものです。

(2)対象(提供スキーム)
 


(3)関係者 
 非化石価値を用いたカーボンフリー化
名 称  株式会社Ⅴ-Power
所在地  東京都港区港南2-10-9
代表者  代表取締役社長 小室 正則
業務内容 発電および電力の供給業務、電力の売買業務および売買の仲介業務、
電力事業に関するコンサルティング
   
電力供給
名 称  株式会社おおた電力
所在地  群馬県太田市浜町17-4
代表者  代表取締役社長 木村 道幸
業務内容 高圧・特別高圧向け電力販売