[2024.02.07] 【試合結果】2月7日(水) vs 仙台89ERS
群馬 81-79 仙台 (オープンハウスアリーナ太田 4,774人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
1 コー・フリッピン
3 マイケル・パーカー
4 トレイ・ジョーンズ
9 辻直人
25 ケーレブ・ターズースキー
■仙台89ERS
7 澤邉 圭太
13 阿部 諒
15 渡辺 翔太
45 ネイサン・ブース
52 ヴォーディミル・ゲルン
【スコア】
群馬 81-79 仙台
1Q 18-15
2Q 41-38 (23-23)
3Q 55-55 (14-17)
4Q 81-79 (26-24)
【スタッツ】
1 コー・フリッピン 4得点
3 マイケル・パーカー 9得点、3アシスト、6リバウンド、3スティール
4 トレイ・ジョーンズ 23得点、2アシスト
8 八村阿蓮 2得点、4リバウンド
9 辻直人 4アシスト
14 菅原暉 3アシスト
16 並里成 11得点、6アシスト
25 ケーレブ・ターズースキー 12得点、10リバウンド
50 ベン・ベンティル 20得点、7リバウンド
【水野宏太 ヘッドコーチ コメント】
「今日のゲームを一言でいうと我慢できるチームになってきていると思っています。前半シーソーゲームでやり合いをしている中で、ディフェンスの部分ですごくいい部分が見れました。
シーズンの序盤戦には、後半相手に流れがいったときに崩れてしまうような状況というのもありましたが、ゲームの終わりの大事な時間で10-0のランをすることができたり、我慢をしながら自分たちが逆転して勝てるようになったというのは、ひとえにチームとしての素晴らしい成長だなと思っています。
今日に関しては、並里選手がゲームの終盤、気概を見せてゲームコントロールをしっかりしてくれて、チームにいい影響をもたらしてくれたと思っています。トレイ選手も後半、本当に大事なところで、自分たちのチームのカンフル剤になるようなエネルギーを与えてくれました｡ケーレブ選手に関してはなかなか数字で出ない部分はあるんですけれど、総じてゲームの中でずっと体を張り続けてくれて、今日は12得点10リバウンドという形でいい働きをしてくれたと思っています。最後にベン選手がゲームの大事なところでシュートを決めて自分たちに勝利をもたらしてくれるような働きをしてくれました。ここに今名前を挙げられていない選手も含めてみんな総じて自分の役割というものを考えながらできることをやってくれ、仙台さんに勝つことができたと思っています。
そして、自分たちの目標をかなえるためには非常に大事な大事な試合だったので、ここは本当に結果としてちゃんと1試合勝てたというのは、僕たちにとってはすごく大きい勝利だったと思います。」
【並里成選手 コメント】
「今日のゲームはシュートが最後入らない状況だったので、ディフェンスで我慢することがキーになりました。常にアグレッシブに行こうとは思ってて、ワイドオープンになったらシュートを思い切り打とうって思って、それがチームとして良い形になって良かったなと思います。
チームとしてみんなが落ち着いて自分たちのバスケット一個一個できたら自ずとといい結果が出ると思うので、自分達から壊れることなくやっていく必要があるのかなと思います。」
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