【スタッツ】
#1 コー・フリッピン 15得点 3P(3/7) 3リバウンド
#3 マイケル・パーカー 16得点 12リバウンド 3スティール
#4 トレイ・ジョーンズ 17得点 3P(2/3) 3リバウンド 4アシスト
#9 辻 直人 4アシスト
#16 並里 成 7得点 3アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 19得点 11リバウンド
#50 ベン・ベンティル 7得点 7リバウンド

【水野宏太 ヘッドコーチ コメント】

「第2クオーターでオフェンスがあまりうまくいかずに相手に詰め寄られて逆転をされ苦しい展開にはなったんですけれども、第3クオーターで昨日同様、自分たちの流れに持ってくることができ、流れの悪い中でも我慢をしながら戦えるようになってきたというのがチームの成長だと思ってます。
ただ、この連戦が続く中で、よりチームとして戦っていくようにするためには、僕たちは向上していかなきゃいけないと思っています。ようやく今日勝率5割に戻って、ここからどれだけ貯金を積み上げられるかというのが自分たちの課題になってくると思っているので、次の仙台戦に向けてしっかり準備をして自分たちらしい試合をできるようにしていきたいと思います。

（昨日と今日で勝因の違いはあったか？）
今日は外のシュートが昨日同様に入るというわけではなかったので、我慢を強いられる展開になったと思っていますけれども、しっかりセカンドチャンスのリバウンドからのスコアが27点という形と、ターンオーバーからの得点が17点、ディフェンスの部分からオフェンスに流れをつなげることができましたし、相手がスイッチをしてくるリバウンド勝負のところでしっかりとターズースキー選手とパーカー選手の二人で12オフェンスリバウンドを取ってくれたというのは間違いなくチームとして大きかったと思っています。

この北海道から続いたアウェーのタフな3連戦で、しっかり選手たちが戦って勝ち抜いてくれたことは、彼らのがんばりは本当に誇りに思いますし、これを一つの自信に自分たちがチームとして進んでいく糧にしていきたいと思っているので、またここから移動ですが、今日この勝利をチームで喜んで、しっかり休んでもう一回ホームゲームでいいゲームをできるようにしたいなと思います。」
　
　
【コー・フリッピン選手 コメント】