[2024.01.31] 【試合結果】1月31日(水) vsレバンガ北海道
群馬 94-82 北海道 (北海きたえーる 3,652人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
1 コー・フリッピン
3 マイケル・パーカー
4 トレイ・ジョーンズ
9 辻直人
25 ケーレブ・ターズースキー
■レバンガ北海道
2 ドワイト・ラモス
15 島谷 怜
21 ダラル・ウィリス ジュニア
24 デモン・ブルックス
81 関野 剛平
【スコア】
群馬 94-82 北海道
1Q 13-17
2Q 36-38 (23-21)
3Q 68-66 (32-28)
4Q 94-82 (26-16)
【スタッツ】
#1 コー・フリッピン 6得点 6アシスト 3スティール
#3 マイケル・パーカー 11得点 7リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 13得点
#9 辻直人 27得点 (3P 7/11) 3アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 6得点 9リバウンド
#50 ベン・ベンティル 24得点 (3P 3/6) 7リバウンド 3アシスト
【水野宏太 ヘッドコーチ コメント】
「出だしでレバンガさんの方が流れをつかんで前半は我慢比べになっていた中で、前半の最後の方に辻選手がスリーポイント3本連続で決め、相手に渡してしまった流れをもう一度自分たちに戻すことができて後半に入れたというのは、非常に今日の試合の展開の綾としては大きかったと思います。
あとはレースのベンティル選手が後半インサイドで起点になり、インサイドからアウトサイドにボールを動かしていきながら、アドバンテージを取るというところが効率的にできたというのも後半自分たちに流れを与えてくれた大きな影響だったと思っています。
後半は非常にバランス良くオフェンスを展開することができたこととと、選手たちがしっかり同じ共通認識を持ちながら相手の突きたいところに対してプレーをできたことで逆転勝利を手繰り寄せられることができたと思っています。
レバンガさんがウェルシュ選手が怪我をしたということになって、非常に難しい中、すごくエネルギッシュにプレーをしてきて、自分たちが早い段階で対応することがなかなかできなかった中で、相手の選手をどのように乗せないのかという話をし、うまくいっている時間帯もありましたし、そうでなかった時間帯も含めて、総じて40分間、自分たちがしっかり気持ちを切らすことなく、我慢してプレーを続けられたというのが、チームとしての精神面での成長にもつながるような一戦だったと思っています。この勝利を自分たちの形にして、次の佐賀戦もアウェーゲームが続きますので、大事な試合を取りにいけるよう準備を進めていきたいと思います。」
【辻直人選手 コメント】
「前半の悪い流れを作ってしまったから反省しないといけないんですが、ベンチから出たメンバーが本当にハッスルしてくれて、それで本当に流れがこっちに傾いたので、結果チームとして成長できた試合だと思います。
前節2戦目で負けてしまったのですが、今日の試合で何とかまた立て直せたと思うので、タフなスケジュールが続きますが、コンディションを整えることにフォーカスして、この流れを断ち切らないように、バイウィークまですべて勝てるようにがんばりたいと思います。」
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