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HOME > ニュース > 【試合結果】1月17日(水) vs宇都宮ブレックス

[2024.01.17] 【試合結果】1月17日(水) vs宇都宮ブレックス

群馬 81-93 宇都宮(5,315人)



【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
1 コー・フリッピン
3 マイケル・パーカー
4 トレイ・ジョーンズ
9 辻直人
25 ケーレブ・ターズースキー

■宇都宮ブレックス
6 比江島慎
9 遠藤祐亮
10 竹内公輔
25 ディージェイ・ニュービル
42 アイザック・フォトゥ




【スコア】
群馬 81-93 宇都宮
1Q 20-27
2Q 35-53 (15-26)
3Q 60-74 (25-21)
4Q 81-93 (21-19)


【スタッツ】

#1 コー・フリッピン 11得点 9アシスト
#3 マイケル・パーカー 8得点 7リバウンド

#4 トレイ・ジョーンズ 14得点 4リバウンド 4アシスト
#9 辻 直人 23得点(3P 6/12)
#16 並里成 5得点 4アシスト

#25 ケーレブ・ターズースキー 11得点 6リバウンド
#50 ベン・ベンティル 7得点




【水野宏太 HC コメント】

「ゲームの序盤と後半に関しては、自分たちがやりたいことや自分たちらしいプレーが出る部分っていうのがありましたが、前半の特に2Q含め自分たちらしくないプレーっていうものを、オフェンスでもディフェンスでもしてしまったので、宇都宮さんがやりたいバスケットをやって、僕たちはそれができない時間帯っていうのが多くあったっていう状況です。次の京都戦では、もう一度最初から40分間で自分たちが目指しているものに対してチームとして一丸となって戦えるように変わっていかなきゃいけないなと思っています。

(相手のビッグマンの竹内選手やフォトゥ選手に3ポイントを決められた場面があったと思うが、予想外だったのかその辺はいかがでしょうか)

フォトゥ選手のところに関しては、やはりシーズン通しても今日みたいな確率で決めていない選手なので、致し方がないというか許容しなくてはいけない範囲の中で決められてしまった部分っていうのもあります。
特にピック&ポップのところで、前半決められた2本に関しては自分たちのスカウティングでもそこは許容するっていう話だったので、それは仕方がないかなと。

ただ竹内選手のスポットアップの3ポイントに関しては、自分たちが許容するべきではなく自分たちのオーバーヘルプから相手に与えてしまった3ポイントなので、正直そこに関してはチームとして、自分たちのやるべきことっていうのが徹底できなかったからこそ与えてしまった得点だったと思います。

ただ、想定している中で自分たちのやるべきことができずに決めさせてしまった3ポイントってのが何本もあったので、そこに関しては僕たちがちゃんと修正をしなきゃいけないなというふうに思ってます。」

 

【辻 直人選手 コメント】

「自分たちがやろうとしていたディフェンスができなかったり、オフェンスでもリズムが作れなくて、そこを突いてくる宇都宮は試合巧者で前半は一気に離されてしまったのかなと思います。
 
後半も12点差ぐらいまでいったと思うんですが、そのタイミングでやっぱり向こうは焦ることなく、強みを出しながらプレーしていたと思います。やっぱりそこは自分たちもまだまだだなと思いました。

今季最多得点になりますが、年末から積極的に打っていこうと決めていて、これがこのチームでの自分の役割かなと思っています。でもここからアシストやチャンスメイクができてくれば、チームとしてリズムを作れると思います。

(社会貢献活動スリーピースについて)
スリーピースの活動については川崎時代から始めたんですが、コロナ禍でできなくなってしまって、この大きな地震をきっかけに自分が何かできないかと思いました。スリーピースっていう活動をもう一回始めることによって、地震を風化させないようにしたいなと思います。

本当に苦しんでいる子供たちもニュースでたくさん聞きますし、そういう方々のために何かできないかなと思って、1人でも多くの人を巻き込んで、活動を広げていきたいなと思います。」
 
 





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