[2024.01.06] 【試合結果】1月6日(土) vs島根スサノオマジック
群馬 90-83 島根(4,834人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
1 コー・フリッピン
3 マイケル・パーカー
4 トレイ・ジョーンズ
9 辻直人
25 ケーレブ・ターズースキー
■島根スサノオマジック
2 ペリン・ビュフォード
3 安藤 誓哉
4 ニック・ケイ
15 白濱 僚祐
28 ウィリアムス ニカ
【スコア】
群馬 90-83 島根
1Q 21-18
2Q 47-27 (26-9)
3Q 70-52 (23-25)
4Q 90-83 (20-31)
【スタッツ】
#1 コー・フリッピン 17得点(3P 1/2) 3リバウンド 10アシスト
#3 マイケル・パーカー 20得点 7リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 10得点(3P 2/3) 3リバウンド 5アシスト
#16 並里成 5リバウンド 4アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 15得点 7リバウンド
#50 ベン・ベンティル 22得点(3P 4/7) 5リバウンド
【水野宏太 HC コメント】
「前節は本当に納得ができないゲーム内容をしてしまったので、強い島根さんに対して自分たちのパフォーマンスを出すっていうことを念頭に置いていました。まずはゲームの入りでどれだけの強度が出せるのかっていうところを集中していきたいと思っていて、通常のスタートとは違う形になりましたけれども、その期待にみんなが応えてくれたかなと思っています。
そこから自分たちの流れにすることができて、そのままゲームを終わらせるということができればよかったのですが、後半で安藤選手やビュフォード選手に流れを作られてしまった点はしっかり修正をして、明日もう一度勝ちを狙いにいけるように戦いたいなと思っています。ただ、選手たちの頑張りは随所で出し切ってくれたと思います。
(コー選手が初スタメンでしたが、狙いは)
島根さんはすごく特徴的な選手が多い中で、安藤選手に最初から気持ちよくゲームを作られないようにしたいっていうところを自分たちの意図としていて、前半は彼を0点に抑えることができたことは自分たちのプランとしては良かったかなと思います。ただ、後半は30点取られているので、やはり素晴らしい選手だなって思います。
ビュフォード選手に対しては、八村阿蓮選手が厳しいディフェンスをして、簡単にやらせないっていうメッセージを最後まで送ってくれたので、そのパフォーマンスを彼が明日またもう1回出せるのかっていうのは、非常に楽しみな点です。それができれば自分たちとしてはもう1つ、チームとして成長できるなと思っています。」
【コー・フリッピン選手 コメント】
「4Qに関してもう少ししっかりやるべきだったかなと思っていますが、全体としてはいい試合だったと思っています。
今日は今シーズン初のスタメンでしたが、アグレッシブにプレーをしてチームを助けるようにっていう形で試合に入りました。島根さんはすごくいいチームってことは自分たちも分かっていて、後半の戦い方として、4Qのディフェンスの部分に関しては終わり方が良くなかったと思っていますし、点差があった中でもその時間を使って自分たちがプレーをしていかないといけない状況に自分たちがしてしまったので、明日に向けて修正するべきところかなと思っています。」
【マイケル・パーカー 選手 コメント】
「新年の最初の週として相応しい試合だったと思っていますし、自分たちができることをやって勝つことができたという形はすごく良かったと思っています。
今日の試合は、安藤選手とビュフォード選手に簡単なオープンシュートを打たせないというところをまず一番にフォーカスをしたのと、あとはとにかく必死にリバウンドを取るということにフォーカスをしました。」
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