群馬 91-82 A東京(8,551人)



【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
4 トレイ・ジョーンズ
8 八村 阿蓮
9 辻直人
16 並里成
25 ケーレブ・ターズースキー

■アルバルク東京
3 テーブス海
9 安藤 周人
22 ライアン・ロシター
23 レオナルド・メインデル
77アルトゥーラス・グダイティス




【スコア】
群馬クレインサンダーズ 91-82 アルバルク東京
1Q 24-20
2Q 43-44（19-24）
3Q 68-60（25-16）
4Q 91-82（23-22）

【スタッツ】

【トレイ・ジョーンズ選手 コメント】

「チーム全体にとってターニングポイントになる試合だったと思っていまして、攻守ともに選手それぞれが試合に関わって一人一人が貢献してできた試合だと思ってます。ディフェンスの面だったりとかっていうところも今後、これからの試合に活きてくる部分がたくさんあったと思うので、全体的にいい試合だったと思います。
（ファンの皆さんへ）
今日の試合をスタートにして、またこの週末も2つの勝ちを取りたいなと思ってますし、どんな状況でも毎回愛してくださってありがとうございます。これからも引き続きサポートをよろしくお願いします。」

【野本建吾 選手 コメント】

「もう本当にもう本当にうれしいの一言と、あとはホっとしました。本当に今日に関しては、マイクが怪我でプレーをできないっていうところで、自分は働きが必要になると思うので、リバウンドだったり、ディフェンスの部分を一番にフォーカスして、それがスコアに繋がって勝てて良かったです。

連敗が続いて苦しい状況だったんですけど、自分に本当に何ができるんだろうっていうところをもう一回考えなおした結果、やっぱり自分の原点はエナジーだと思うので、ハッスルして相手に流れを持っていかれないようにというところと、自分達の流れをいい流れを作っていくっていうところを意識していました。
今日に関しては、やっぱりもう戦術どうこうというよりも、本当に自分達が勝ちたい気持ちっていうのを前面に出して、自分に関しても本当に戦術どうこうとかじゃなくて、リバウンドだったり、ディフェンスの部分だったりを大事にして、それが他の選手にもそういうエナジーの部分でいい影響がみんなに広まったと思うので、そういうところは良かったなと思います。

（外国籍選手に立ち向かう心境は）
自分のマッチアップの相手は外国籍選手になって来るので、今日に関してはもう自分のプライドもマジで全部注ぎ込んで、自分の全てを置いてくるという覚悟で試合に入ってたので、そういう気持ちで試合に入った結果、勝利することができて良かったなと思っています。

（プレータイムも徐々に増えてきている手ごたえは？）
去年よりも試合を見るスカウティングの時間を増やして、ここ攻められるなとかここだったらいいオフェンスできるなっていうところは結構アイデアとかがどんどんどんどん膨らんできて、そういうところは毎日意識して、それに対しての練習も時間を費やしていて、東頭アシスタントコーチともそういうコミュニケーションを取れているのが、積極的にシュートを打てている理由なんじゃないかと思います。

今日に関しては、蓋を開けてみれば出場時間は8分ぐらいでしたが、自分の体感的には今日20分ぐらい出たくらいの凄い張りつめた緊張感のある中でゲームができたのは自分の中で凄い収穫だったので、そのプレータイムに限らず、自分が出た時に自分のいいところをいかに増やしていくことが大事だなと思うので、自分にできることを積極的にこれからも続けていきたいなと思います。
全員これだけエナジー入っていた試合を継続してやっていければ、もっともっとうちのチームも凄い良くなるし、勝ち星もどんどん増えていくと思うのでポジティブにみんなで積極的にこれからはこれからも練習して試合に臨んでいきたいと思います。今日の試合は、本当にマジででかい1勝だったので、この1勝を無駄にしない為に、もっと練習中からみんなでもっとプレッシャーをかけながら練習していって試合でめっちゃみんながいいプレーできるようにっていうところは続けていきたいと思うので、次の土日の試合も凄い楽しみです。」

【辻直人 選手 コメント】

「今日はみんなハッスルしてましたし、めちゃくちゃ良かったと思います。マイクが怪我をしているこの状況だけど、チャレンジャーの気持ちを忘れずにやっていこうというのはチームで言っていました。
最近は試投数もボールタッチの回数も少なかったのですが、それでもチャンスでは打っていこうと思って今日も臨みましたし、本当トレイがあれだけ得点取ってくれれば、次は相手がトレイを押さえに来るので、またそこでまた僕のチャンスが来ると思います。
今までトレイがいなかったので、今日のような展開が本当にこのチームの一番向いてるというか、得点を取ってハイペース、というのがこのチームでやらないといけないバスケなのかなとやってて感じました。
アルバルクを相手に90点取れてますし、これは本当に自信にもなります。みんなが良い循環を生み出せると思っています。

（ファンの皆さんへ）
崖っぷちであることは変わりないので、そこから這い上がっていく姿で、みんなが模索しながら今日の勝ちを皮切りに僕達のバスケットを確立していく姿を後押ししてほしいと思います。」

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