[2023.12.02] 【試合結果】12月2日(土) vsファイティングイーグルス名古屋
群馬 68-74 FE名古屋(4,671人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
3 マイケル・パーカー
8 八村 阿蓮
9 辻直人
16 並里成
25 ケーレブ・ターズースキー
■ファイティングイーグルス名古屋
3 エヴァンス・ルーク
15 川嶋 勇人
18 相馬 卓弥
22 ジェレミー・ジョーンズ
54 ショ-ン・オマラ
【スコア】
群馬クレインサンダーズ 68-74 ファイティングイーグルス名古屋
1Q 16-15
2Q 31-32(15-17)
3Q 48-45(17-13)
4Q 64-64(16-19)
OT1 68-74(4-10)
#1 コー・フリッピン 5得点 7アシスト
#3 マイケル・パーカー 11得点 7リバウンド 5スティール
#4 トレイ・ジョーンズ 11得点 3リバウンド
#8 八村阿蓮 8得点
#16 並里成 9得点
#25 ケーレブ・ターズースキー 14得点 7リバウンド
#50 ベン・ベンティル 12得点 4リバウンド
【水野宏太 HC コメント】
「このバイウィークでディフェンスを強化するということと、オフェンスでのリズムをより作れるようにするということを念頭にいろいろなことをやってきたんですけれども、ディフェンスに関してはある程度うまくいっている部分があり、ターンオーバーを23にするような状況にはできたものの、やはりオフェンスのリズムで自分たちらしさを作れなかったというのが今日の敗因の一つだと思います。
しっかりスクリーンゲームであったり、ボールが動いている時はいいアドバンテージギャップができて攻めることが出来ていたんですけれども、それを一試合通してやり切れなかったっていうことと、自分たちが得意とするトランジションからのオフェンスを、よりしっかり出すことができたのではと思っているので、そこは明日、自分たちのオフェンスの流れを良くするために変えていきたいなと思います。
その変えなきゃいけないところの一つとしては、オフェンスリバウンドを25本取られた中で、点数自体は9点だったのでそこまで取られていないと思いますが、ディフェンスリバウンドから走ることだったり、ディフェンスで相手を苦しめても、自分たちのオフェンスの流れに移行するということは、なかなかうまくできませんでした。ここは名古屋さんに対して自分たちはディフェンスリバウンドからしっかりトランジションを出そうというふうにプランを立ててきた中で、これだけオフェンスリバウンドを取られてしまって、自分たちの中にすることができなかった点は間違いなく修正しなきゃいけない一つのポイントだというふうに思っています。
ただ、結果はこのように出てしまったので、今日の結果を変えるということに対して、しっかりもう一回フォーカスして臨みたいと思います。」
【トレイ・ジョーンズ選手 コメント】
「タフな試合でした。結果から分かるように勝ちという形でまず試合を終えられなかったことが悔しい部分だと思ってます。ただ改善できるところはたくさんあると思うので、今夜、自分たちでゲームを見直して明日の試合は必ず勝ちっていう形で終えられるようにしたいなと思っています。
試合に戻って来られたことはすごく嬉しく思っています。この試合に関しても、他の選手よりはしっかり準備ができていない状況で、12月はすごくタフなスケジュールが続くので、ゲームの中でコンディション調整しながら、練習以外のところでも自分にできることをして、自分の体の状況に戻していきたいなと思っています。」
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