[2023.11.11] 【試合結果】11月11日(土) vs川崎ブレイブサンダース
群馬 63-84 川崎(4,907人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
3 マイケル・パーカー
8 八村 阿蓮
9 辻直人
16 並里成
25 ケーレブ・ターズースキー
■川崎ブレイブサンダース
0 藤井祐眞
7 篠山竜青
22 ニック・ファジーカス
33 長谷川技
35 ジョーダン・ヒース
【スコア】
群馬クレインサンダーズ 63-84 川崎ブレイブサンダース
1Q 14-23
2Q 35-46(21-23)
3Q 47-64(12-18)
4Q 63-84(16-20)
#1 コー・フリッピン 6得点 3リバウンド 2アシスト
#3 マイケル・パーカー 13得点 8リバウンド 3スティール
#8 八村阿蓮 16得点、3P(4/9)
#9 辻直人 7得点 3アシスト
#11 野本建吾 4得点 3アシスト
#16 並里成 4得点 7アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 10得点 10リバウンド
#33 エリック・マーフィー 3リバウンド
【水野宏太 HC コメント】
「今日は本来自分たちが見せるべきパフォーマンスを見せることができなかった、受け入れがたい試合になりました。ターンオーバーがいつもより多く、そこから36点取られてしまいました。1度自分たちの流れが悪くなった時に流れを戻せるような状況を作れたものの、そこからまた歯止めをかけることができずに、相手に気持ちよくプレーをさせて、自分たちらしくないプレーをして終始試合を持ってかれたという形になってしまったと思います。
そこの反省を踏まえた上で、明日はこのような試合にならないように、自分たちができる限りのこと、何をするべきなのかというのをもう一度見つめ直して戻ってこなくてはいけないと感じています。
(八村選手のスリーポイントについては?)
ここ最近の試合は入っていなかったんですが、シーズン通して決めてほしい時にしっかり決めてくれるような成長を感じられるシーズンを送っていますし、彼はスリーポイント、そしてドライブ、ディフェンスでチームに流れを持ってきてくれる選手なので、よりそれ以上のことをできるように今彼がチャレンジしていることもありますし、いつもより多い今日のスリーポイントの試投数は、今のチームの悪い流れを断ち切るために決して悪いことではないと思っています。」
【辻直人選手コメント】
「流れがこっちに来そうで来ない時に、自分も決めきることができませんでした。去年広島として川崎に来た時も最初全然ダメだったのですが、今日も引き続きダメでした。前半は要所要所決めることができましたが、後半が課題になっていて、後半もう少しボールに触る機会を作っていきたかったです。
(久々の凱旋試合、ファジーカス選手が今シーズンでの引退を宣言しての最初の試合でしたが?)
試合前にはやっぱりこれが最後かと思い、入場も見ていましたし、寂しい気持ちにはなり試合に入りました。コートでは話しましたが、そういうのも限られてますし寂しいです。
ニックに初めてブロックされましたが、ちょっとブロックはちょっと情けないので、明日は決めたいと思います。
ディフェンスでは彼のジャンプシュートも外させてところもあったと思うので、おあいこかなと思います。」
【八村阿蓮選手コメント】
「最終的に30点差まで点差を広げられて、ターンオーバーも21個してしまったので、やっぱり僕たちのバスケットができなかったなという印象です。
(自信を持って3Pを打てている印象ですが?)
3番ポジションでプレーするにあたって、オフシーズンを含めて自分が取り組んできたことをコート上でどれだけ出せるか、消極的にならずに積極的にプレーするということを心掛けていて、まだミスは多いですが、僕は23歳でまだ周りより若いと思うので、やり続けることを心がけてプレーしてることが今の結果に繋がっていると思います。
(外だけじゃなくて、中でもBリーグの大きな選手と対峙できている手応えは?)
大学までずっと留学生選手を相手に戦ってきて、そういう経験がすごい今の自分に活きていると思っていて、今Bリーグでは身体力が高い3番ポジションの外国籍の選手がすごく増えてきていて、そういう選手に対してもディフェンスで止めたり、しっかり点数も取れたりというような選手を目指していて、今はそれが少しずつ形になってきてたと思っているので、まだ全然満足はしていないですが、これからの長いシーズンもアグレッシブにプレーしていきたいなと思っています。」
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