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HOME > ニュース > 【試合結果】11月5日(日) vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

[2023.11.05] 【試合結果】11月5日(日) vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

群馬 78-94 名古屋D(4,873人)


【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
3 マイケル・パーカー
8 八村阿蓮
9 辻直人
16 並里成
25 ケーレブ・ターズースキー

■名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
0 ロバート・フランクス
3 伊藤達哉
10 ティム・ソアレス
11 須田侑太郎
12 中東泰斗


【スコア】
群馬クレインサンダーズ 78-94 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
1Q 19-28
2Q 40-41(21-13)
3Q 53-60(13-19)
4Q 78-94(25-34)


【スタッツ】
#1 コー・フリッピン 4得点 3リバウンド
#2 星野曹樹 1アシスト
#3 マイケル・パーカー 8得点
#4 トレイ・ジョーンズ 8得点 3P (2/2)
#8 八村阿蓮 8得点、5リバウンド
#9 辻直人 4得点 2アシスト
#11 野本建吾 6得点 2アシスト
#14 菅原暉 5得点
#16 並里成 9得点、7アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー  12得点 7リバウンド
#33 エリック・マーフィー 10得点 3P (2/3) 5リバウンド
 

 

【水野宏太ヘッドコーチコメント】
「今日はタフなゲームになるということが分かっていた中、ゲーム中にいくつかのアクシデントに見舞われたところで、チームとして冷静にプレーをすることができませんでした。
前半は流れを相手に渡してしまったところをしっかり戻してイーブンにすることができたので、2Qまでの戦い方はすごく良かったと思うんですけれども、3Qそして特に4Qのところで自分たちのターンオーバーからの失点であったり、自分たちのオフェンスのリズムが崩れた中で、ディフェンスにそれが影響して守りきれなかったことから相手に流れがいくっていうような、悪い流れを作ってしまいました。その中で選手たちは、勝つために、戦うために最善を尽くすべく努力をしていたと思っているんですけれども、アクシデントに見舞われた時、チームとして感情的になってしまった時に、もう一度冷静にプレーをするためにチームを導くことができなかったと思っています。
今日の負けに関しては自分の中で教訓にすることと、良くなかった原因、駄目になってしまったところをもう一度見つめ直して自分の責任を次は果たせるように準備したいと思います。

(昨日抑えたスミス選手に今日はやられた?)
スミス選手に対しては、昨日は本当にすごくよくやっていたと思っていたんですが、今日は彼にインサイドでの覇権を握らせてしまったと思っています。
ただスミス選手だけではなくて、相手にオフェンスリバウンドを22本取られて、セカンドチャンスで10点取られているので、リバウンドを取らせてしまったということは、チームとしてしっかり振り返らなきゃいけないことだなと思っています。

(プレータイムが20分を超えたマーフィー選手の評価は?)
冷静にプレーできるバスケットIQが高い選手です。もちろん今も自分たちのコンセプトや戦術を手探りで理解している状況とは思うんですけれども、周りの選手のことを理解し、ゲームを壊すことなく戦うことができてるというのは彼の人間性と、今までしっかりしたところでバスケットをやってきた経験・経歴が窺えると思っています。」

 

【エリック・マーフィー選手コメント】

「試合全体を通しては、特に序盤はチーム全体でプレーできていたと思いますが、4Qのところでチーム全体で崩れてしまったという印象です。
自分のプレーについては、オープンショットだったらとにかく打たなければいけないと思っていましたし、ディフェンスの面では今日は特にアグレッシブにいく意識で試合に臨んでいました。特にターズースキー選手が退場してからは、相手選手の中にサイズ感のある選手がいるタフな状況で、自分がゴール下でできることをやろうと意識していました。
自分がチームの勝利のためにできることは何でもするというつもりで、いつも試合をしています。」
 

【野本建吾選手コメント】

「3Qまではいい勝負ができていたのですが、相手のオフェンスリバウンドのところや、フィフティフィフティのプレーで相手の方がアグレッシブでタフに来ていて流れを持っていかれたポゼッションが何回かありました。そういうところを次への課題として、もっと全員でリバウンドや球際でもう1ギア上げていけるようにしていきたいなと思います。

(1Q 9点差を追いかける場面での出場の心境は?)
特別何かということではなくて、本当に我慢して相手のポイントを押さえて、自分たちのディフェンスリバウンドをしっかり取ったこと。ディフェンスに関して自分たちが準備してきたプランだったり、ファーストブレイクっていうところが自分たちの強みなので、そういうところで我慢をしてしっかり落ち着いてプレーできたところが、その9点差を詰められた要因だったと思います。」
  





 

 




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