[2023.11.04] 【試合結果】11月4日(土) vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
群馬 76-67 名古屋D(4,818人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
3 マイケル・パーカー
8 八村阿蓮
9 辻直人
16 並里成
25 ケーレブ・ターズースキー
■名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
0 ロバート・フランクス
3 伊藤達哉
10 ティム・ソアレス
11 須田侑太郎
12 中東泰斗
【スコア】
群馬クレインサンダーズ 79-72 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
1Q 17-15
2Q 37-31（20-16）
3Q 54-50（17-19）
4Q 76-67（22-17）
【スタッツ】
#1 コー・フリッピン 10得点
#3 マイケル・パーカー 12得点、7リバウンド、6スティール
#4 トレイ・ジョーンズ 14得点
#8 八村阿蓮 8得点、5リバウンド
#9 辻直人 11得点、3P (3/5)
#16 並里成 7得点、6アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 10得点、5リバウンド ※B1通算100ダンクを達成 (通算32人目)
#33 エリック・マーフィー 5リバウンド
「本当にチーム一丸となってハードなディフェンスをしてこの勝利をもぎ取ったという試合だったと思います。相手のキーになるプレーヤーに対しても、簡単に点を取られないようにしつこくやり続けた結果、相手に流れがいきそうになった時もしっかりディフェンスで我慢ができて、そのディフェンスから切り替えて自分たちの持ち味を出せた試合になったと思います。
明日の名古屋さんは連敗を止めるためによりハードにいろんなことを仕掛けてくると思っていますので、それに対して受けるのではなく、しっかり挑戦する気持ちを持って立ち向かっていき、もう1勝取れるようにチーム一丸となって準備していきたいと思います。
（トレイ選手の状態・評価については）
ゲーム感もそうですし、チームの全体練習に入ってからそんなに回数をこなしているわけではないので、彼の最高値を考えるとまだまだかなと思っています。ただチームの状況・現状を踏まえたうえで彼が復帰をしてチームに流れを持ってきてくれましたし、彼がコートにいるのといないのとでは流れは変わってくると思います。
ターンオーバー6本という結果を見ても、彼本来のパフォーマンスではなかったかなと思っていますが、終盤の大事なところでスコアを決めてくれたところもそうですし、コート上での影響力は間違いなく持っています。今日はコー選手とトレイ選手が齋藤拓実選手とマッチアップをして簡単に流れを渡さず気持ちよくプレーさせずにターンオーバー4個させたところに関しては継続して明日もやっていきたいと思っています。」
【トレイ・ジョーンズ選手コメント】
「ケガから戻ってきたばかりなので、ミスをしたり、ショットを外したりということはあり得るかなと思いながらも、一試合一試合常にアグレッシブにプレーしようと思っていました。勝利で終われたという部分で、とてもよかったと思いますし、今回の勝利はチーム全員の勝利だと思っているので、その部分でも嬉しく思っています。
チームが新しい選手を加えてくれたので、自分の役割は去年と今年で違うと思っていて、コーチからも自分の心地いい場所からアグレッシブに踏み出すように言われているので、シーズン初めからその状況にアジャストしている途中で、これからもっと良くなっていくと思います。」
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