[2023.10.29] 【試合結果】10月29日(日) vs茨城ロボッツ
群馬 67-66 茨城(4,889人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
3 マイケル・パーカー
8 八村阿蓮
9 辻直人
16 並里成
25 ケーレブ・ターズースキー
■茨城ロボッツ
9 アンガス・ブラント
11 チェハーレス・タプスコット
13 中村功平
17 山口颯斗
29 鶴巻啓太
【スコア】
群馬クレインサンダーズ - 茨城ロボッツ
1Q 19-18
2Q 29-34(10-16)
3Q 52-49(23-15)
4Q 67-66(15-17)
【スタッツ】
#1 コー・フリッピン 9得点、6リバウンド、3アシスト
#3 マイケル・パーカー 6得点、5リバウンド
#8 八村阿蓮 14得点、3P (3/6)、5リバウンド
#9 辻直人 11得点
#11 野本建吾 3リバウンド
#16 並里成 11得点、7アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 14得点、7リバウンド
「チームで戦い切ったゲームだったかなという風に思います。オフェンスで流れが悪いところが後半も出てきたんですけれども、この昨日今日のゲームに関しては流れが悪い中でも集中力を切らさずに我慢して戦い続けるということができたことは、三遠戦と仙台戦と比べてチームとして成長をしていける兆しが見えてきたと思っています。
ただ、2試合続けられたところなので、これを継続して自分たちのスタンダードにしていくということが求められていると思っています。ですので、このレベルを自分たちが常に出すために何ができるのかということも見据えたいと思います。
来週に関しては名古屋さんと対戦ということで、このタフな状況でもう一度自分たちがテストされるということだと思っているので、現状、西地区の上位にいる名古屋さんに対して自分たちがどこまで戦えるのか、自分たちらしいプレーをどこで出せるのか、そういうところに果敢にチャレンジしてプレーをしていきたいなと思っています。」
【ケーレブ・ターズースキー 選手コメント】
「連戦続きでタフな状況ではあったんですけれども、結果として今日勝利という形で試合を終われたことは良かったかなと思ってますし、チームでひとつになれたかなと思ってます。
最後の得点のシーンでは、あの状況でチームとしては得点が必要な状況で、そのうえでトランジションが結構続いた中だったので、とにかく最後入っても入らなくてもシュートで終わらなきゃいけないという気持ちで打てました。自分にかかるプレッシャーってのはもちろんあるけれど、それと同時にベン選手とトレー選手がいないという状況は、普段プレーしてない選手がプレーすることができるということ。そういう選手がプレー時間を伸ばして試合に出る機会を増やしていくっていう意味では凄くいいのかなと思いますし、普段から一生懸命練習していることを見せるチャンスになっているのかなと思っています。」
【並里成選手コメント】
「終盤すごいシーソーゲームになっても、集中力を切らさずになんとか持ちこたえて、最後の最後まで勝ちにいったことは、昨シーズンとの違いなのかなと思っているので、選手みんな自信を持ってもらって、怪我人が戻ってきた時にもっともっとレベルアップできるように今いるメンバーでしっかり勝ちにいきたいなと思っています。
残りの3分切ったくらいから結構きつかったんですけど、お客さんの声で、もう一本もう二本踏ん張ろうというところは、アウェーではないかなという感じで、ホームで良かったなと思いました。
(辻選手とのコンビネーションは?)
辻選手みたいなタイプの選手は、自分と絶対合うだろうなとずっと昔から思っていたので、本当に想定内でびっくりすることは無いんです。このタイミングでパスした方がいいなとか、このタイミングでほしいなとか、本来はずっと一緒にやってきた選手同士でしかないものなんですけど、すでに合っているので、彼と僕のプレースタイルが本当に合っていると思います。
彼がいることで、僕が得意なペイントエリアにもっと楽に入れるので、僕のいいところが活かされますし、僕が彼を活かすこともできるので、相手チームからしたらすごい脅威になると思います。」
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is.gd/CEpvO6