[2023.10.28] 【試合結果】10月28日(土) vs茨城ロボッツ
群馬 79-72 茨城(4,628人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
3 マイケル・パーカー
8 八村阿蓮
9 辻直人
16 並里成
25 ケーレブ・ターズースキー
■茨城ロボッツ
9 アンガス・ブラント
11 チェハーレス・タプスコット
13 中村功平
17 山口颯斗
29 鶴巻啓太
【スコア】
群馬クレインサンダーズ 79-72 茨城ロボッツ
1Q 19-17
2Q 40-31（21-14）
3Q 57-46（17-15）
4Q 79-72（22-26）
【スタッツ】
#1 コー・フリッピン 11得点、4リバウンド
#3 マイケル・パーカー 11得点、8リバウンド
#8 八村阿蓮 15得点
#9 辻直人 19得点、3P (3/8)
#16 並里成 9アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 16得点、11リバウンド
#33 エリック・マーフィー 5得点、3リバウンド
「ディフェンス面でここ最近出来なかったいいディフェンスが、しっかりチームで出来たことが大変嬉しく思っています。相手のキープレイヤーとして話していたトーマス・ケネディ選手やチェハーレス・タプスコット選手には点を取られたものの、取られ方として簡単に取らせるような状況ではなく、出来るだけタフに打たせるようにした中で点を取られた形にできていたので、そこは点数以上に自分たちがやりたいことを選手たちはゲームのなかで表現してくれたかなと思っています。
平均得点80点を超えているチームに対して72点に抑えることができたので、もちろんできなかった部分は明日改善して、よりよいディフェンス、オフェンスも含めてパフォーマンスを出していけたらなと思っています。
また、ベテラン選手やキャプテンたちが本当にこのゲームの中で集中をしてくれて、ゲームの中で落ち着いてプレーをしてくれたというのもそうですし、またタイムアウト中にも冷静にいろいろな会話を選手たちでしながら、すごくポジティブにチームを引っ張っていくというようなことを随所に見せてくれていたので、そこは本当に戦いやすい環境を彼らが作ってくれたかなと思っています。」
【八村阿蓮選手コメント】
「先週の三遠戦と仙台戦含めて厳しい戦いを強いられて、二人のスコアラーがケガをしていた中で、誰かしらがステップアップしなきゃいけないというところで、自分がちゃんとステップアップしてプレーしなきゃいけないという風にすごく考えていたので、それを今日体現できたかなと思っていて、個人的にもいい試合になったかなと思います。
相手にトーマス・ケネディ選手という驚異的なスリーポイントシュートを打ってくる選手がいるので、そこをどれだけ止められるか。今日は最終的に24点取られたんですが、やっぱりそういった相手のエースを止めるようなディフェンス力も含めて、あとオフェンスでもやっぱり積極的にシュートを狙っていくっていうことがヘッドコーチに求められていることかなと思います。僕が次のステップに行くためにはそれを毎試合徹底してやるっていうことが大事だと思っています。
連敗で結構厳しい状況になってくると、個々の力で打開しようとなって、それが空回りしてどんどん悪い方向にいったのがこの3連敗だったので、やっぱりそこをしっかり全員で改善しようっていう風に臨んで、今日はしっかりいいボールムーブメントがあって良かった。明日も今日のようなインテンシティーでやれば絶対に勝てると思っているので、今日やったことを続けて、相手も更に強度を上げてくると思うので、それに負けず更に僕たちも強度を高めてやっていきたいなと思います。」
【コー・フリッピン選手コメント】
「勝ち続けるっていうルーティンに戻っていきたい。それがチームが思っていたところなので、今日は勝てて良かったと思っています。個人的にはチームのみんなと同じ認識を持って試合に挑めたかなと思っていますし、今日の良かったポイントかなと思ってます。
アグレッシブにプレーしていかなきゃいけないというのは、トレイ選手やベン選手の二人がいてもいなくてもやらなくてはいけないんですけれども、そこがポイントだなと思っていますし、チームをもっと鼓舞して持ち上げていけるように自分がプレーするのが、自分のやるべきことかなと思ってます。」
【エリック・マーフィー選手コメント】
「自分の初めてのホームゲームをここでやらせていただいて、勝利で終わることができてすごく良かったなと思っています。相手の茨城さんはハイスコアのチームなので、ディフェンスの面で自分たちがやるべきことをしっかりやれたかなと思ってます。
シーズン途中で新加入選手として入って来てプレーすることはすごく難しいことではあるんですけれども、このチームはすごく歓迎してスタッフも選手も含めて迎え入れてくれたと思っていますし、特にプレーの面に関しては自分から助けを求めることなく、選手側からたくさんいろんなことを助けてもらったなっていう風に思ってます。
チームの助けになって一つでも多くの試合を勝てるようにチームを助けていきたいなと思っていますし、コーチに言われたことや選手頼まれたことも、自分にできることは何でもやっていくつもりでいます。この先の試合もそういう形で戦っていきたいなと思っています。」
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