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HOME > ニュース > 【試合結果】9月22日(金) vs ベルテックス静岡

[2023.09.22] 【試合結果】9月22日(金) vs ベルテックス静岡

群馬 82-69 静岡



【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
3 マイケル・パーカー
4 トレイ・ジョーンズ
9 辻直人
16 並里成
25 ケーレブ・ターズースキー

■ベルテックス静岡
3 岡田雄三 
7 トーマス・ブロープレー
8 新川敬大 
25 ケニー・ローソン・ジュニア
41 加納誠也 



【スコア】
群馬クレインサンダーズ 82-69 ベルテックス静岡
1Q 19-22
2Q 39-41(20-19)
3Q 66-57(27-16)
4Q 82-69(16-12)



【スタッツ】
#1 コー・フリッピン 4得点、6アシスト
#3 マイケル・パーカー 12得点、5リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 9得点
#8 八村阿蓮 3得点
#11 野本建吾 9得点、3アシスト、2ブロック
#12 木村圭吾 5得点、3リバウンド
#14 菅原暉 4アシスト
#16 並里成 5得点、5アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 11得点、8リバウンド
#50 ベン・ベンティル 19得点、5リバウンド、3アシスト
 


【水野宏太 HC コメント】
「試合の序盤に関しては、自分たちが望むような流れに出来なかったんですけれども、自分たちが第1クウォーターからやりたかった「ストーンセットしてディフェンスからオフェンスにつなげる」ということを後半の第3クウォーターでしっかりできました。その大きな要因は、フリッピン選手がしっかりプレッシャーをかけて相手のターンオーバーを誘い、マイケル・パーカー選手が走ってスコアをする。そういういい時間帯を作ることができました。

相手はディフェンスのカバレッジを色々シフトしてきて、オフェンスの流れをスローダウンさせるというようなことが狙いのチームの中で、五十嵐選手は相手がゾーンを敷いた時に野本選手とともに相手のゾーンの嫌なところをしっかり突いてくれて、自分たちのいい流れというのをそのまま継続できた後半だったので、その2つが特に良かったかなというふうに思います。

また、八村選手がずっと体調不良で、自分たちの練習とプレシーズンを戦えなかった中で、久しぶりに戻ってきて、リバウンドでいい絡みをしてくれたりとか、随所で彼の良さというものも出してくれたので、チームとしては13人でこのままケガをすることなく作り上げて着実に進んでいきたいなと思っています。明日の対戦相手が京都ハンナリーズか東京ユナイテッドバスケットボールクラブかどちらになるか分からないですけれども、どちらにせよしっかり準備して自分たちらしいプレーができればなと思っています。」

【野本建吾 選手 コメント】
「今日は前半ちょっと苦しい展開になってしまったんですけど、後半しっかりアジャストしてチーム全体で戦えて勝利することができて良かったなと思います。プレシーズンから積み上げてきたものをもっと強固なものにして、しっかりとチーム全体のチーム力というのを上げてシーズンに入っていくことが大事と思います。

今年は副キャプテンになっても僕がやることは去年と変わらずに、チーム練習に対する姿勢だったり、チームにいい影響を与えることができればいいかなと思いますし、チーム全体としてもしっかりコミュニケーションを取れるような環境を自分が率先して作っていって、みんなが発言できるようなチームになる助けになれればと思います。

出場時間が何分でも自分に自信はありますし、その状況状況で自分ができることを考えて、しっかりコンディションを整えて全試合準備することが大事だと思っているので、そういうことを引き続きやりながら、今日の試合でも改善できるところはいくつかあると思うので、改善をこれからもやって明日もっといい試合に繋げていけるようにしていきたいと思います。」

 


▼見逃し配信はこちら
https://www.youtube.com/live/9poBu0-ZfQQ?si=sEr1ntRc04sp1rer