[2023.09.17] 【試合結果】9月17日(日) vs 琉球ゴールデンキングス
群馬 72-75 琉球
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
1 コー・フリッピン
3 マイケル・パーカー
4 トレイ・ジョーンズ
16 並里成
25 ケーレブ・ターズースキー
■琉球ゴールデンキングス
4 ヴィック・ロー
14 岸本隆一
15 松脇圭志
24 田代直希
53 アレックス・カーク
【スコア】
群馬クレインサンダーズ 72-75 琉球ゴールデンキングス
1Q 15-18
2Q 35-33(20-15)
3Q 49-56(14-23)
4Q 72-75(23-19)
「この2日間琉球さんと試合をすることによって自分たちの課題をしっかり見据える2試合が出来たと思います。 結果として今日勝ち切ることはできなかったのですが、劣勢になった時にしっかり最後までやり切って、最後同点に追いつくチャンスがあるポゼッションまでゲームを作り切ることが出来たことは自分たちにとっては成長かなと思っています。
先シーズン自分たちはターンオーバーが多かったんですけれども、このプレシーズンを通してターンオーバーの数を抑えることが出来たことは、自分たちのオフェンスの部分での大きな成長だと思います。なかなか4ターンオーバーで1試合を終えることは僕たちはあまりできていなかったので、そういうところで冷静にプレーができるようになってきたと思っています。
チームとしてシュートの確率が良くない状況であってもゲームをディフェンスで作ることが今日のように最後までできれば、今後我慢しながら最後まで勝機を見いだせる戦い方ができるようになっていくかな思っています。プレシーズン4試合を終えてこの課題をもって、来週の天皇杯に対してしっかり準備をしていき、そのあとのレギュラーシーズン、宇都宮との試合が待っているのでそこまでに自分たちのチーム力を上げて、戦えるようにしていきたいなと思います。
(次の12月の琉球との対戦について)
12月の対戦では、自分たちの強みを存分に活かせるような状況を準備することと、シーズンの中盤なのでCSに行けるような状況で試合を迎えるようにしたいと思います。 今季のオプアリでは一体感を作っていきたいなと思っているので、ファンの皆さんに常々お願いしているのは、一緒に戦ってください、勝利する、負ける、そこの一喜一憂をともに共有できるようなそういう雰囲気をあのアリーナで作っていく、そして自分たちの一挙手一投足に心が震えるようなプレーや姿勢をファンの皆さんと共有したいと思っているので、本当に毎試合一緒に戦っていると思って、あのアリーナが毎試合埋まってくれるような状況が作れたらいいなと思っています。
(コー選手について)
チームにエネルギーを与えてくれる選手という意味で、すごくいい選手が来てくれたなと思っています。プレッシャーをかけるディフェンス、いろんなタイプの選手を守る能力があると思っています。 今日は自分たちの確率が良くなかったのでなかなか数字には出てこなかったんですが、彼がペイントにアタックして引き付けて外にさばいてオープンのシュートというのが結構ありました。今日は僕たちが決め切ることが出来なくて彼のアシストは2で終わっているんですけども、この4試合をやっていて最初の3試合に関しては、ペイントにアタックして自分でフィニッシュしようという傾向が強かったのが、味方を活かすというプレーも含めてしっかりやろうと意識してくれてそれによって自分たちのボールムーブメント、アドバンテージショットというのを生まれるような働きかけをしてくれているので、今後そういうところをバランスよく使い分けてくれればオフェンス面でもよりチームに貢献してくれる選手になるんじゃないのかなと思っています。」
先シーズン自分たちはターンオーバーが多かったんですけれども、このプレシーズンを通してターンオーバーの数を抑えることが出来たことは、自分たちのオフェンスの部分での大きな成長だと思います。なかなか4ターンオーバーで1試合を終えることは僕たちはあまりできていなかったので、そういうところで冷静にプレーができるようになってきたと思っています。
チームとしてシュートの確率が良くない状況であってもゲームをディフェンスで作ることが今日のように最後までできれば、今後我慢しながら最後まで勝機を見いだせる戦い方ができるようになっていくかな思っています。プレシーズン4試合を終えてこの課題をもって、来週の天皇杯に対してしっかり準備をしていき、そのあとのレギュラーシーズン、宇都宮との試合が待っているのでそこまでに自分たちのチーム力を上げて、戦えるようにしていきたいなと思います。
(次の12月の琉球との対戦について)
12月の対戦では、自分たちの強みを存分に活かせるような状況を準備することと、シーズンの中盤なのでCSに行けるような状況で試合を迎えるようにしたいと思います。 今季のオプアリでは一体感を作っていきたいなと思っているので、ファンの皆さんに常々お願いしているのは、一緒に戦ってください、勝利する、負ける、そこの一喜一憂をともに共有できるようなそういう雰囲気をあのアリーナで作っていく、そして自分たちの一挙手一投足に心が震えるようなプレーや姿勢をファンの皆さんと共有したいと思っているので、本当に毎試合一緒に戦っていると思って、あのアリーナが毎試合埋まってくれるような状況が作れたらいいなと思っています。
(コー選手について)
チームにエネルギーを与えてくれる選手という意味で、すごくいい選手が来てくれたなと思っています。プレッシャーをかけるディフェンス、いろんなタイプの選手を守る能力があると思っています。 今日は自分たちの確率が良くなかったのでなかなか数字には出てこなかったんですが、彼がペイントにアタックして引き付けて外にさばいてオープンのシュートというのが結構ありました。今日は僕たちが決め切ることが出来なくて彼のアシストは2で終わっているんですけども、この4試合をやっていて最初の3試合に関しては、ペイントにアタックして自分でフィニッシュしようという傾向が強かったのが、味方を活かすというプレーも含めてしっかりやろうと意識してくれてそれによって自分たちのボールムーブメント、アドバンテージショットというのを生まれるような働きかけをしてくれているので、今後そういうところをバランスよく使い分けてくれればオフェンス面でもよりチームに貢献してくれる選手になるんじゃないのかなと思っています。」
【コー・フリッピン選手 コメント】
「今日は、温かい雰囲気の中でお互いのチームがプレーできたので良かったと思っています。 敵のチームとして来たんですけれども、並里選手と僕にとっては琉球のファンがホームのような雰囲気で受け入れて応援してくださったので、それはすごくうれしかったです。 今シーズンは、自分自身が特別にこういうプレーをしたいというよりも、やはりチームとしてチャンピオンシップに出場するという目標があるので、来週の天皇杯や開幕戦の宇都宮戦があるので、自分よりもチームとして1日1日成長していく、その助けをできる選手になりたいなと思います。 12月にまた琉球と対戦がありますが、自分としては1試合1試合が重要なので、まず開幕の宇都宮戦からひとつひとつ繋いでいきたいと思っています。」