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[2023.07.14] 【活動報告】レモネードスタンド寄付贈呈式

いつも群馬クレインサンダーズへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。



7月4日(火)にぐんま国際アカデミーにて行った、レモネードスタンドプロジェクト寄付贈呈式の様子をご報告させていただきます。

レモネードスタンドプロジェクトとは、2021-22シーズンより群馬クレインサンダーズのホームゲームにて行われている、ぐんま国際アカデミー #yellowforthefuture プロジェクトチームの学生による、小児がんの子供たちを支援するための募金活動です。

群馬クレインサンダーズのトップパートナーである株式会社オープンハウスグループによる活動費用サポート、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社によるレモネードの無償提供により、2021年10月より実施されています。
2年目となった2022‐23シーズンは、プロジェクトチームの学生メンバーの入れ替わりもありましたが、先輩から後輩へとバトンを繋ぎ、変わらぬ思いをもって募金活動を継続してくれました。

贈呈式には、特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ理事長 安達壮一様にオンラインでご参加いただいたほか、一般社団法人レモネードスタンド普及協会理事 本谷宣久様とともに、群馬クレインサンダーズ代表取締役社長 阿久澤毅が参加し、レモネードスタンドプロジェクトメンバーに感謝状を贈りました。



また、群馬クレインサンダーズからは、開幕戦にて学生たちと一緒にレモネード販売を行うなど、日頃より本活動をサポートさせていただいている五十嵐圭選手とサンダくんも参加しました。



贈呈式では、ポッカサッポロ&ビバレッジによるレモン教室やプロジェクトメンバーによる活動報告も行いました。



ホームゲームに訪れ、この活動にご協力くださった皆さまのおかげで、計12回に渡る継続的なレモネードスタンド活動にて、合計559,194円、レモネード本数換算約2,796本もの寄付が集まりました。

来シーズンも活動を継続予定ですので、今後ともご支援を宜しくお願い致します。

群馬クレインサンダーズは、社会的責任活動”ONGAESHI”を通して、Planet,People,Peaceの各分野で活動を展開し、オフコートの3Pointを目指し、地域社会の未来のためSDGs に貢献します。