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HOME > ニュース > 【試合結果】2月5日(日) vsシーホース三河

[2023.02.05] 【試合結果】2月5日(日) vsシーホース三河

群馬 75-69 三河(2,943人)



【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
3 マイケル・パーカー
4 トレイ・ジョーンズ
15 アキ・チェンバース
16 並里成
40 ジャスティン・キーナン

■シーホース三河
1 中村太地
7 長野誠史
19 西田優大
32 シェーファー アヴィ幸樹
54 ダバンテ・ガードナー


【スコア】
群馬クレインサンダーズ 75-69 シーホース三河
1Q 15-23
2Q 31-32(16-9)
3Q 52-56(21-24)
4Q 75-69(23-13)

【スタッツ】
#3 マイケル・パーカー 8リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 21得点
#7 五十嵐 圭 5アシスト
#8 八村 阿蓮 7得点
#11 野本建吾 4得点
#15 アキ・チェンバース 6得点
#16 並里成 8得点、5リバウンド、6アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 6得点、7リバウンド
#30 山崎稜 8得点
#40 ジャスティン・キーナン 13得点、8リバウンド、4アシスト

【水野宏太HC コメント】
「バイウイーク前の最後のホームゲームの二日間で、勝ちを二つ取ることを念頭に置いていたので、3000人近くのファンの皆さんと勝利を分かち合えたことは非常にうれしく思っています。
野本選手にはこの二日間、ガードナー選手に対してやってほしいことを話し、それを一生懸命やり続けていてくれて、数字には表れないところで間違いなくチームにエネルギーを与えてくれたと思います。
ゲームのクロージングのところで、五十嵐選手、並里選手、トレイ選手の3人のボールハンドラーを置き、相手が何か違うことをしてきたとしても対応できるような形とり、中でも五十嵐選手がベテランとして経験を活かしチームに落ち着きをもたらすプレーをしてくれました。
チームとしていろいろな形が見え、これからの自分たちの成長と厚みになってくる試合になったと思います。」


【五十嵐圭 選手 コメント】
「試合の入りがあまりよくなかった中で、コートに出ている5人がしっかり踏ん張って我慢強くついていきながら4Qで自分たちのリズムが来て、何とか逃げ切ることができました。
プレータイムが短い試合もある中、コンディションの保ち方は難しいと思っていますが、コートに立った時に自分ができることを出せるようにしっかりと準備して、試合のリズムを変えること、試合を落ち着かせること、どのポジションでもその時の役割をこなすことができるようにしたいと思います。そこで結果を残していかないとプレータイムを勝ち取っていけないと思いますので、自分自身を信じてやるだけかなと思います。」


【野本建吾 選手 コメント】
「今日は最初から最後まで気の抜けない非常にタフな試合だったのですが、ガード―ナー選手に好きにやられないように、自分が最初からアグレッシブにディフェンスをして、それが勝ちにつながったので良かったと思います。
先行される場面もあったのですが、そこを我慢して、オフェンスでもディフェンスでもチームとして一個ずつのプレーを丁寧によいやり切れた勝利だったので、この勝ちはチームとして大きいと思います。
目の前の試合を一個ずつ勝ちに行くことがCSへの一番の近道だと思っているので、今自分たちができる最大限のことをチームで準備して、その延長線上に先を見据えてがんばっていきたいと思います。」


 
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