[2022.12.31] 【試合結果】12月31日(土) vs横浜ビー・コルセアーズ
群馬 81-75 横浜(4,542人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
#3 マイケル・パーカー
#4 トレイ・ジョーンズ
#15 アキ・チェンバース
#16 並里成
#25 ケーレブ・ターズースキー
■横浜ビー・コルセアーズ
#5 河村勇輝
#6 赤穂雷太
#10 チャールズ・ジャクソン
#15 デビン・オリバー
#23 キング開
【スコア】
群馬クレインサンダーズ 81-75 横浜ビー・コルセアーズ
1Q 26-21
2Q 46-33(20-12)
3Q 65-49(19-16)
4Q 81-75(16-26)
【スタッツ】
#3 マイケル・パーカー 16得点、7リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 23得点、9アシスト、10リバウンド
#7 五十嵐 圭 5アシスト
#8 八村 阿蓮 3得点
#15 アキ・チェンバース 5得点、4リバウンド
#16 並里成 10得点、6アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 15得点、10リバウンド
#40 ジャスティン・キーナン 7得点、4リバウンド
#3 マイケル・パーカー 16得点、7リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 23得点、9アシスト、10リバウンド
#7 五十嵐 圭 5アシスト
#8 八村 阿蓮 3得点
#15 アキ・チェンバース 5得点、4リバウンド
#16 並里成 10得点、6アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 15得点、10リバウンド
#40 ジャスティン・キーナン 7得点、4リバウンド
【水野宏太HC コメント】
「まずはしっかりと連敗を止められたこと、勝ち星を手元に持ってこられたことを嬉しく思っています。ゲーム運びの部分でも、自分たちが終始リードした展開に持っていけたところもプラスだったと思います。昨日は相手にトラディションでやられてしまう場面が多かったので、そこでやられないようにする意識を高めることと、ディフェンスのベーシックに立ち返ってやり続けようという話をして、そこもいい形でできたと思います。ターンオーバーも失点に繋がるようなミスを昨日よりもだいぶ減らせたので、そこも大きな勝因の1つになったと思います。また、ベンチの話で言うとこの2試合で、自分たちのチームにとってプラスになったことが2つありました。1つは五十嵐圭選手が特に今日はボールを動かす起点になってプレーしてくれたので、そこで自分たちのオフェンスが楽に展開することができました。もう1つは、ここまでなかなか上がってきていなかったジャスティンの体を張るプレーなど、本来のプレーを垣間見ることができたので、そこがもっとよくなっていけば、間違いなく自分たちのチームにとってプラスになると思うので、そういったベンチからの選手たちの貢献度は今日間違いなくあったと思います。ここ最近勝てていなかったものの、選手たちは努力し続けてくれていたので、それをよりチーム力にどう繋げていけるかというところを、今後僕がしっかりコーチングスタッフと一緒に考えていかなくてはいけないと思っています。天皇杯の準決勝をかけた試合を年明けすぐに、また横浜さんとすることになるので、お互い1勝1敗の痛み分けの中で、どちらにとっても欲しい勝ちになると思うので、今日の課題を横浜さんも乗り越えてさらに強くなって自分たちのコートに立ち向かってくると思っています。ただ、ホームゲームで自分たちがやれることは心強いですし、多くの群馬クレインサンダーズのファンの皆さんが、体育館に訪れてくださって一緒に戦ってくださっているので、その力をもらいながら前を向いて次の試合戦いたいと思います。」
【並里成選手 コメント】
「2日間ともタフなゲームでした。横浜さんも凄くいいチームでしたが、僕らもなんとか今年最後の試合を勝ちたいと思い臨んだ試合で、いい結果で終わることができて良かったです。次の天皇杯に向けて、2試合終えてお互いやることを分かった中で、どれだけアジャストできるかが凄く要求されるところだと思うので、しっかりと準備していきたいと思います。」
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