[2022.12.15] 【サンダーズ×マジック】障がい者週間啓発映像を作成しました
群馬クレインサンダーズと車いすバスケットボールクラブの群馬マジックは、12月3日~9日の障がい者週間に合わせ、地域の皆さまの障がい福祉への関心や理解を求めることを目的とし、共同で啓発映像を作成いたしました。
コラボ啓発映像はこちら
また群馬マジックは、12月17日(土)・18日(日)に高崎アリーナで行われる「第32回日本選抜車いすバスケットボール選手権大会」を控えています。群馬でバスケットボールを盛り上げる仲間を一緒に応援しましょう!
群馬マジックについて
1995年に結成された群馬県で唯一、日本車いすバスケットボール連盟に登録して活動をする車いすバスケットボールチーム。
2022年10月現在のメンバーは、監督、コーチ、会計、マネージャー、選手を合わせて20名が所属する。メンバーの年齢は15歳~73歳と幅広い。
障がい者週間とは
障がい者週間とは、国連が定めた「国際障害者デー」である12月3日から9日まで、国や地域公共団体、関係団体などが障がいへの理解をすすめる活動を行う1週間です。
障がい者基本法によって定められており、障害者の自立と社会参加を実現していくには、人々の理解と協力が大変重要です。
群馬クレインサンダーズと群馬マジックは今後も力を合わせ、誰もが生き生きと活動できる社会の実現を目指して、地域で活動していきます。
群馬クレインサンダーズは社会的責任活動”ONGAESHI”を通して、Planet,People,Peaceの各分野で活動を展開し、オフコートの3Pointを目指し、地域社会の未来のためSDGsに貢献します。