[2022.11.19] 【試合結果】11月19日(土) vs新潟アルビレックスBB
群馬 100-72 新潟(3,238人)
【スターティング5】■群馬クレインサンダーズ
#3 マイケル・パーカー
#4 トレイ・ジョーンズ
#16 並里成
#25 ケーレブ・ターズースキー
#30 山崎稜
■新潟アルビレックスBB
#3 澁田怜音
#4 ケヴェ・アルマ
#10 杉本天昇
#25 ロスコ・アレン
#34 遠藤善
【スコア】
群馬クレインサンダーズ 100-72 新潟アルビレックスBB
1Q 17-18
2Q 41-32(24-14)
3Q 74-50(33-18)
4Q 100-72(26-22)
【スタッツ】
#3 マイケル・パーカー 9得点、4アシスト、9リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 24得点、7アシスト、3リバウンド
#7 五十嵐 圭 7得点
#8 八村 阿蓮 18得点
#11 野本建吾 3得点
#14 菅原暉 7得点、9アシスト、3リバウンド
#16 並里成 5得点、7アシスト
#25 ケーレブ・ターズースキー 10得点、7リバウンド
#30 山崎稜 11得点
#40 ジャスティン・キーナン 6得点、6アシスト
【水野HCコメント】
「お集まりいただきありがとうございます。
バイウィーク期間中にチームのディフェンスをもう一度基礎のところかたやろうと話をしていて、それを選手たち一人ひとりがしっかり大切にしながら日々の練習をやってきた結果、今日新潟さんを71点に抑えるというゲームができたので、選手たちを誇りに思います。アキ・チェンバース選手が代表の遠征でタフな試合を戦ってきた中、自分たちがチームとして誰かが欠けたときでも、それ以外の選手たちのステップアップでサポートすることを心掛けてきた中、ディフェンスも非常に良かったですし、オフェンスも38アシスト、10ターンオーバーというボールも人も動いて空いている選手を見つけるオフェンスを流れるようにできました。オフェンスで新しいものを作ってきたわけではないですが、一つ一つのプレーの質を上げることをこのバイウィーク意識してきた中で、阿蓮選手はそれをゲームで出してくれて、シーズンの中で一番のパフォーマンスを出してくれたのではないかと思います。このように一人ひとりがステップアップすることで、アキ選手が代表の遠征で疲労がたまっている中、しっかり温存することができ、なおかつチームとしても求めていることもできたので、今回の試合は自分たちにとって凄く価値のある試合だったと思います。それを2日やりきれるかどうかが自分たちが強くなっていくための課題だと思うので、明日もう一度今日の試合を分析して準備を怠らず、より良い試合ができるように、みんなと一緒に戦っていきたいと思います。」
【マイケル・パーカー選手コメント】
「2,3週間空いた中で、ゲームモードに戻ることは難しいことですが、チームで大切にしているディフェンスのところを強調していいゲームができました。また、新潟さんのところでゲームをさせていただくことは、本当に楽しいことで、ファンの方が素晴らしく体育館の中もいいムードなので、ここで試合できることはとても嬉しいことです。
スティール、アシストの記録について
B2でプレーしていたときの記録がカウントされないにもかかわらず、このように素晴らしい偉業を達成することができたことについて、自分でも驚いています。」
【八村阿蓮選手コメント】
「今日チームとして一番良かったことが、チームで38アシストできたこと、これはクラブのレコードにも近い数字だと思いますし、アシストが多いということはチーム全員で戦えている証拠だと思います。明日も気を抜かずに、全員で戦うという気持ちを持って戦いたいと思います。
キャリアハイについて
まだまだ通過点で、もっと伸ばせると思っています。ただ、チームが勝つことが僕にとって一番嬉しいので、明日もチームが勝てるように頑張りたいと思います。」
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