[2022.09.24] 2022-23シーズンスローガン決定のお知らせ
群馬クレインサンダーズでは、2022-23シーズンのクラブスローガンを決定しましたのでお知らせいたします。
今シーズンの群馬クレインサンダーズ クラブスローガンは、「ONE」です。
2022-23シーズン クラブスローガン
ONEスローガンに込められた思い
個性派集団が1つになる
毎シーズン、積極的な補強を敢行。
2020シーズンにはマイケル・パーカーとトレイ・ジョーンズ、2021シーズンには五十嵐圭、 そして何と言っても今年はファイナルに進出した琉球から並里成、ユーロリーグからケーレブ・ターズースキーを獲得し、今オフ一番の注目を集めた。
B1昇格の2年目、新アリーナが完成する記念すべき今シーズン、また新たな前人未踏を達成できるだけの戦力は整った。
このメンバーが、一つのチームになれば強い。
1つの「文化」をつくる
今季から指揮を執る水野HCは、「チームに1つの『文化』を作ることが大切だ」と語る。
バスケの世界では、強いチーム、伝統のあるチームには、必ずそのチームの「カルチャーがある」と言われる。
水野HCは、常勝・アルバルク東京で長年スタッフを務めていただけに、重みのある言葉。
群馬クレインサンダーズが強豪として定着していくために、揺るぎない一つの文化を植え付ける。
ホームタウンの群馬・太田と1つになる
今シーズンのクライマックス、2023年の4月、群馬県太田市に念願の新アリーナが完成する。
このアリーナが中心となり、クラブとホームタウンとの絆がさらに強まり、太田と群馬の街全体が盛り上がることが期待される。
そのためにも、2023年の4月までサンダーズは良い成績を残して上位に進出しなければいけない。
ホームタウン群馬と、群馬クレインサンダーズにとって、特別なシーズンが始まる。
デザイン
背景の画像はいくつもの光の線を重ねて作成している、抽象的なモチーフです。今年、個性的な幾つもの「光(選手)」が輝きを放ち、徐々に侵食していく様子を表しています。