[2022.06.08] 【活動報告】レモネードスタンド寄付金贈呈式
6月5日にぐんま国際アカデミーにて行った、レモネードスタンドプロジェクト寄付贈呈式の様子をご報告させていただきます。
レモネードスタンドプロジェクトとは、2021-22シーズンの群馬クレインサンダーズのホームゲームにて行われた、ぐんま国際アカデミー #yellowforthefuture プロジェクトチームの学生による、小児がんの子どもたちを支援するための募金活動です。
本活動は、群馬クレインサンダーズのパートナ-である株式会社オープンハウスグループ様による活動費用サポート、レモネードスタンド活動の普及に努めるポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社様によるレモネードの無償提供により、シーズンを通して計9回実施され、506,804円(レモネード本数換算約2,530本)の寄付が集まりました。
この活動には、太田市出身である斎藤佑樹氏や、群馬クレインサンダーズの選手も参加し、プロジェクトメンバーを激励、ファンの皆様への協力を募りました。
贈呈式には、特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ理事長 安達壮一様にオンラインでご参加頂いたほか、一般社団法人レモネードスタンド普及協会理事 本谷宣久様とともに、群馬クレインサンダーズ代表取締役社長 阿久澤毅が参加し、レモネードスタンドプロジェクトメンバーに感謝状を贈りました。
ぐんま国際アカデミーの学生であり、レモネードスタンドプロジェクトに参加したメンバーからは、活動報告と寄付金の贈呈が行われました。
ホームゲームに訪れ、この活動にご協力くださった皆様のおかげで活動を継続し、50万円を超える寄付をすることができました。
たくさんのご支援、本当にありがとうございました。
来シーズンも活動を継続予定ですので、今後ともご支援、何卒宜しくお願い致します。
群馬クレインサンダーズは、社会的責任活動 “ONGAESHI” を通して、Planet, People, Peaceの各分野で活動を展開し、オフコートの3Pointを目指し、地域社会の未来のためSDGsに貢献します。
群馬クレインサンダーズONGAESHI:https://g-crane-thunders.jp/csr/