[2022.03.20] 【試合結果】3月20日(日) vs千葉ジェッツ
群馬 74-103 千葉(4,240人)
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
#3 マイケル・パーカー
#4 トレイ・ジョーンズ
#13 笠井康平
#15 アキ・チェンバース
#40 ジャスティン・キーナン
■千葉ジェッツ
#1 ジョシュ・ダンカン
#2 富樫勇樹
#6 赤穂雷太
#14 佐藤卓磨
#34 クリストファー・スミス
【スコア】
群馬クレインサンダーズ 79-96 千葉ジェッツ
1Q 24-26
2Q 42-54(18-28)
3Q 57-73(15-19)
4Q 74-103(17-30)
【スタッツ】
#3 マイケル・パーカー 7得点、4アシスト、3アシスト
#4 トレイ・ジョーンズ 16得点、4リバウンド、5アシスト
#8 八村阿蓮 4得点
#12 オンドレイ・バルヴィン 9得点、7リバウンド
#15 アキ・チェンバース 8得点、3アシスト
#30 山崎稜 8得点、4アシスト
#40 ジャスティン・キーナン 14得点、5リバウンド
【トーマス・ウィスマンHCコメント】
「今週末の千葉は本当にいいチームで、自分たちのやりたいことをやれないことが多かったです。千葉は今までやってきた中でベストチームだと思います。選手層の厚さが秀でていて、怪我人だったり欠場している選手もいる中でこれだけベンチのチームでやってきて、そこは強いチームでした。リバウンドでも千葉は確保してきて、オフェンスリバウンドでもアグレッシブにやってきて、スリーポイントを高確率で決めてきて、その中で相手のディフェンスも、自分たちはいつも80点以上取っているチームなんですけど、昨日は75点、今日は74点というように抑えてきていて、ターンオーバーを自分たちは今日19個、そこから得点につなげていて、その部分が千葉のすばらしいところだと思いました。相手のオフェンスリバウンドのところも特に目立って秀でていてところだと思いますし、相手のシュートも70本、その中で確率が良いシュートを決めてきていて、もちろんスリーポイントも外れていたんですけど、リバウンドを取って押し込んだりとか、そういうプレーが目立って相手の強さが際立った試合になってしまいました。セカンドチャンスポイントの中でデータを見れば分かるんですけど、相手はリバウンドからの17得点を取っていて、自分たちはわずか3得点しか取れていないので、そこの差が試合に響くところではあると思います。自分たちも3選手いなかったところがあって、ベンチ層の厚さを出せなかった部分もあるんですけど、相手のチームのベンチ層の厚さはすごいと思いました。」
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