[2022.01.02] 【試合結果】1月2日(日) vs宇都宮ブレックス
群馬 88-97 宇都宮（3,654人）
【スターティング5】
■群馬クレインサンダーズ
#3 マイケル・パーカー
#7 五十嵐圭
#15 アキ・チェンバース
#30 山崎稜
#33 カイル・バローン
■宇都宮ブレックス
#7 テーブス海
#9 遠藤祐亮
#18 鵤誠司
#40 ジョシュ・スコット
#42 アイザック・フォトゥ
【スコア】
群馬クレインサンダーズ 88-97 宇都宮ブレックス
1Q 20-37
2Q 44-50（24-13）
3Q 68-72（24-22）
4Q 88-97（20-25）
【スタッツ】
#3 マイケル・パーカー 14得点、6アシスト
#7 五十嵐圭 6得点、3リバウンド、6アシスト
#11 野本 建吾 4得点
#14 菅原 暉 6得点、6アシスト
#15 アキ・チェンバース 8得点、5リバウンド、3アシスト
#22 上江田勇樹 11得点
#30 山崎稜 18得点
#33 カイル・バローン 21得点、7リバウンド
【トーマス・ウィスマンHCコメント】
今日の試合は競り合えたと思います。主力の外国籍選手がいない中で非常に頑張ってくれました。彼らの努力は非常に良かったです。宇都宮という伝統あるチームに競り合うことができた、また勝てるチャンスがあるところまで戦えました。今後、こういった部分が自信に繋がりますし、こういったチームに勝つのはかなり難しいと思います。選手自身も自分たちは勝てると思えたので良かったです。選手たちが努力したことは評価したいです。
試合の出だしはチェンジングディフェンス、マンツーとゾーンを使い分けながらやりましたが遂行力が低く、こちら側でコントロール、マネジメントができなかったところが反省です。マンツーマンでは頑張ってくれましたが、ゾーンが機能しなかった部分がありました。
【#22 上江田勇樹選手コメント】
昨日の試合で大敗しているので今日は気持ちをもって入ろうと思っていました。しかしなかなかうまくいかず、出だしは凄く悪い流れで入ってしまいました。どうにか後半カムバックできましたが、前半の出だしが悪く難しいゲーム展開になりました。いつ試合に出ても結果が出せるように準備はしてきました。今日はプレータイムが長く自分の持ち味のディフェンスができたので個人としては良かったと思います。
【#30 山崎稜選手コメント】
僕らの一番の起点であるトレイがいなかったので、もちろんそこは試合に出ていくみんなが積極的にシュートを狙っていくことは思っていたと思います。ヘッドコーチからもミーティングで打てるシュートは全部狙っていけと言っていたので、そこがみんなアグレッシブにシュートを打ち、入っていい流れになりました。
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