[2021.11.25] 【活動報告】パートナー企業主催の森林保全研修へ参加
11月19日にぐんま昆虫の森(群馬県桐生市新里町鶴ヶ谷460−1)にて行われた、株式会社オープンハウスが主催する森林保全研修「オープンハウスの森」に群馬クレインサンダーズ上江田勇樹選手、酒井達晶ACおよびスタッフが参加いたしました。
活動に参加する上江田選手と酒井AC
森林保全研修について
この研修は、日本の「林業従事者の減少」や「災害の激甚化」という社会課題に貢献するため、メインパートナーである株式会社オープンハウスが実施するもので、オープンハウスの社員、内定者総勢40名が参加しました。
群馬クレインサンダーズのホームタウン太田市が属する群馬県は、県土の3分の1を森林が占める関東随一の森林県であり、上記の社会課題との関係性が深いと言えます。
こういった社会課題に取り組むことは、私たちが行っている社会的責任活動「CRANE THUNDERS ONGASHI 」の意図にも合致することから、今回の活動に参加しました。
当日は、晴れやかなお天気のもと、講義や体験を通し、森林保全について学びました。
「オープンハウスの森」は、ぐんま昆虫の森施設内散策路に面しており、訪れていた地域の子どもたちにもたくさん声をかけていただきました。
【上江田勇樹選手コメント】
森林保全活動ということではありましたが、普段こういうことをする機会がないので、自分が草を刈っていききれいになると純粋に嬉しく、楽しく作業ができました。また、パートナー企業の皆様とこういった地域に根差した活動を通した交流ができ、良かった。地域の子どもたちにも声をかけてもらい、バスケットボールだけでなく、こういった活動で地域と触れ合える貴重な体験ができました。子供もいるのでぐんま昆虫の森にも家族で遊びに来たいと思います。
【酒井達晶ACコメント】
研修を通し、自然を維持するには地道な作業が必要だと知り、改めて日頃から環境に配慮して生活して行くことの大切さを学ぶことができました。
貴重な経験ありがとうございました!
群馬クレインサンダーズは、社会的責任活動 “ONGAESHI” を通して、Planet, People, Peaceの各分野で活動を展開し、オフコートの3Point を目指し、地域社会の未来のためSDGsに貢献します。