[2021.04.28] 2021-22シーズンBリーグクラブライセンス判定結果について
本日、公益社団法人ジャパンプロフェッショナルバスケットボールリーグ(Bリーグ)より、来シーズン(2021-22シーズン)において「B1ライセンス」の取得が決定致しましたので、ご報告申し上げます。
過去を振り返りますと、2018-19シーズンではB2準優勝を果たし成績面での昇格要件は満たしながらも、結果としてB1ライセンスの取得が叶わず、B2残留という大変悔しい形でシーズンを終えることとなりました。
2019-20シーズンこそはと挑んだ昨シーズン、株式会社オープンハウスの傘下となり経営強化のサポートを得ながら、ブースター様、スポンサー様の多大なる御支援により、B1ライセンス取得を果たすこととなり、プレーオフ出場が決定し対戦成績も9連勝中とB1昇格へ確実に近づいていく中、新型コロナウィルスの影響によるリーグの中断が発表され、無念のB2残留という結果となりました。
そして、迎えた2020-21シーズン、「前人未踏」という高い目標を掲げ大幅な選手の補強を行い臨んだレギュラーシーズンでは、33連勝というリーグの連勝記録を達成し、現在勝率も過去最高の9割を超え前人未踏のレギュラーシーズンの記録を樹立できるところまでチームは躍進しております。
そして、本日「2021-22シーズンのB1ライセンス取得」という大きな第一歩を踏み出せました。
応援してくださるブースター様、スポンサー様の思いを形にすべく、悲願であるB1昇格を達成すべく、チーム一丸となって全力を尽くして戦ってまいります。
引き続き、皆様の変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願い致します。
◆B.LEAGUE発表
https://www.bleague.jp/news_detail/id=135474