[2020.07.01] 【ご報告】代表取締役社長の交代および経営体制の変更について
いつも群馬クレインサンダーズに、熱い声援を頂きありがとうございます。
この度、群馬プロバスケットボールコミッションでは、6月30日の臨時株主総会の決議において、本日付で阿久澤毅が代表取締役社長に就任することを決定致しました。
また、2020年6月25日をもって株式会社オープンハウスの完全子会社となりました事を併せてご報告申し上げます。
【代表取締役社長 阿久澤毅 コメント】
本日、代表取締役社長を拝命いたしました阿久澤毅と申します。
今年の4月より、群馬クレインサンダーズの運営に参画し、地域の方々やスポンサー企業様と積極的に交流を図ってまいりましたが、
想像以上に多くの方々から、力強い励ましやご声援をいただきました。クレインサンダーズを応援して下さるブースターの皆様、スポンサー企業様、地域の方々の熱い思いを原動力にして、B1昇格、更には日本一という大きなチャレンジに闘志を燃やしてまいります。
群馬クレインサンダーズへの変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
【前代表取締役社長 北川裕崇 コメント】
2019年6月に群馬プロバスケットボールコミッションの代表取締役社長に就任して以来、ブースターの皆様、パートナー企業様及び地域の皆様のご支援、ご声援を支えに、チーム及び運営スタッフ一丸となり群馬クレインサンダーズの強化に励んでまいりました。
一方で、私の在任中に新型コロナウィルスの影響により2020年3月以降の興行が中止される事態となり、財務体質の強化が経営の急務となる中、2020年6月にオープンハウスの完全子会社となりました。
代表取締役社長として、県民から愛されるクラブ経営に徹してまいりましたが、B1ライセンス昇格を目指せるポジションにまで成長させたこのタイミングで、阿久澤新社長にチーム運営を託し、2020年6月30日をもって代表取締役社長を退任する事となりました。
群馬クレインサンダーズを取り巻くすべての皆さまに心より御礼申し上げますとともに、これからも群馬クレインサンダーズへの変わらぬご支援、ご声援をお願い申し上げます。