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[2019.11.25] 2018年度クラブ経営情報の開示について

平素より群馬クレインサンダーズへのご支援、ご声援を賜り、心より御礼申し上げます。

2018-19シーズンにおきましては、B2準優勝という結果を残すことができたにも関わらず、残念ながらB1ライセンス条件をクリアする事ができず、B1昇格を果たすことができませんでした。
クラブとしての存続も危ぶまれる状況でしたが、今年6月に株式会社オープンハウスが経営に参画していただけることになり、懸念されていた3年連続赤字は回避することができました。結果と致しまして、当期純利益は4,244千円となり、新生群馬クレインサンダーズとして、2020-21シーズンのB1ライセンス取得を目指せる体制となりました。

Bリーグが7月に発表しました「BEYOND2020~超えて未来へ~」にて、2026年からのB1リーグ参入条件が「売上高12億円以上、平均観客動員数4,000名以上」となることが決まりました。
群馬クレインサンダーズでは、この条件をクリアしB1リーグ参入を目指しております。そのためには、計画的な売上と観客動員数の増加、さらにはチーム強化が必要となります。
今年度も株式会社オープンハウスのご協力を仰ぎつつ、様々な取り組みを実施させていただいておりますが、群馬クレインサンダーズがより一層地域に根ざしたクラブとなるためには、皆様のご支援とご協力が必要でございます。

地域の方々をはじめ、行政、教育委員会、協会、メディアとの関係を強固にし、「群馬の誇り」となれるようにプロスポーツクラブにしか出来ない取り組みを通じて、夢の実現を目指して参ります。

まずは、今シーズンのB2優勝とB1昇格を実現するべく、皆様の期待に答えられるようにチーム一丸となって一戦一戦を全力で戦って参ります。引き続き一層のご支援、ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社群馬プロバスケットボールコミッション
代表取締役社長 北川 裕崇

 
参考